ロシア侵攻下のウクライナに関する重点ニュース

中央速報

(中央社モスクワ16日総合外電報道)モスクワ市長のソビャーニン氏は本日、ウクライナが無人機で攻撃を行い、ロシア天然ガス工業石油(ガスプロムネフチ)が所有するモスクワ製油所の一部施設が損傷したと発表した。

ロイター通信によると、ソビャーニン氏(Sergei Sobyanin)は通信アプリ「Telegram」上で「現場では人的被害は確認されておらず、緊急対応チームが対処にあたっている」と投稿した。ただし、製油所の操業にどのような影響が出ているかについては言及しなかった。

この製油所はモスクワ地域最大の製油施設であり、最新のデータによれば、2024年には原油1160万トンを処理し、ガソリン290万トン、ディーゼル320万トンを生産している。

公式データやSNS、ロイターの集計によれば、2026年初頭以降、ロシアの製油所に対する無人機攻撃の頻度が倍増しており、これにより製油作業が全面的または部分的に停止し、ガソリン、ディーゼル、航空燃料の生産量が低下している。

ガスプロムネフチが運営するこの製油所は主にモスクワ地域への燃料供給を担っているが、現時点では当該地域での供給中断は報告されていない。しかし、ロシア全土では十数の地域で燃料供給に支障が出ている状況にある。(翻訳:高照芬/校正:楊昭彥)1150616

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FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:ニュース
  • 関連組織:Gazpromneft / Gazprom
  • 製品・サービス:ガソリン供給 / ディーゼル燃料生産