アメリカとイランが中東における戦争終結に向けた諒解覚書で合意したことを受け、ドナルド・トランプ米大統領は、次段階の交渉が初回の協議よりも「簡単になる」と述べた。

CNNの報道によると、トランプ氏はフランスで開かれたG7サミットの場でカタール首長と会談した際、「第2段階の交渉に入るが、これはより簡単になると私は思っている」と語った。

関係者によれば、次段階の協議では、イランの核開発計画に関する技術的合意、テヘランへの財政的支援策、そしてホルムズ海峡の再開に関する具体的な取り決めが協議の焦点となる予定だ。

トランプ大統領は「アメリカはイランに資金を投入しない」と明言し、同盟国が抱く、米国がイランに直接資金援助を行うのではないかという懸念を払拭しようとした。

一方で、関係当局は、規模が3000億ドル(約9兆4500億円)に上るイラン再建基金については、ペルシャ湾岸諸国が資金を拠出すると説明している。

英国の『フィナンシャル・タイムズ』は、イランが核合意を含む最終的な和平案を受け入れた場合、トランプ政権が3000億ドル規模の投資基金の設立を容認する用意があると報じた。

(編集:洪培英)1150616

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  • 出典:中央社 CNA
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