中央通信社記者・余暁涵 台北15日発
観光庁は今年も台湾代表チームを編成し、国立台湾体育運動大学を「Taiwan Now!」というチーム名で、日本のYOSAKOI SORAN祭(夜来索朗祭)に招待しました。台湾風ロックに電子音楽要素と『雨夜花』を融合させ、台湾の文化と祝祭のエネルギーを表現する情熱的なダンスで、世界に台湾の存在をアピールしています。
北海道で開催される「YOSAKOI SORAN祭」は1992年から始まり、「街が舞台」というコンセプトのもと、札幌の大通公園を中心に、札幌駅や白色恋人ファクトリーなどにもステージが設置されます。毎年200万人以上の国内外の観光客が訪れる夏季最大のイベントであり、北海道を代表する「雪まつり」と並ぶ二大祭りの一つです。
交通部観光庁は本日発表したプレスリリースで、今年も台湾代表チームを編成し、国立台湾体育運動大学が「Taiwan Now!」の名で第35回YOSAKOI SORAN祭に参加すると発表しました。台湾の地元文化と祝祭のエネルギーに満ちた情熱的なダンスで札幌の街を驚嘆させるとともに、現地での観光プロモーション活動を通じて、「台湾へようこそ」と日本の人々に強く呼びかけています。
観光庁によると、今年の台湾代表チームは「Taiwan Now!」をテーマに、台湾風ロックと電子音楽を融合した楽曲に、台湾の古典歌謡『雨夜花』を組み込み、台湾の精神を力強く表現しています。
また、パレードの先導車両には台湾観光の広告を掲出し、大会のテレビ中継を通じて「Taiwan Now」と呼びかけ、「今すぐ台湾へ行こう」と日本の人々に訴えています。
観光庁長の陳玉秀(チェン・ユーシウ)も札幌の会場に足を運び、台湾代表チームを激励するとともに、日本の観客に台湾の多様な観光魅力を積極的にPRしました。
陳玉秀庁長は、今回のYOSAKOI SORAN祭への参加について、「ダンスを通じて友好を深め、文化と伝統の交流を通じて台日関係をさらに強化する」と述べました。また、今大会で優勝した団体を、2027年に台湾・苗栗で開催される台湾灯会に招待する意向も表明しました。
観光庁は今年、旧北海道庁舎に「台湾観光プロモーションゾーン」を設置し、台湾旅行のパンフレットや特産のミニギフトを配布しています。今後も「文化で観光を包む」という戦略のもと、日本の各地で開催される大型祭事に参加し、ターゲット層に応じたカスタマイズ型観光商品を展開することで、日本からの訪台客の誘致を強化していく予定です。(編集:張雅浄)1150615
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- 出典:中央社 CNA
- 分類:イベント
- 製品・サービス:台湾観光プロモーション / 文化イベント参加