中央社報道によると、台南市仁徳区中正路の道路で、今朝未明に自営水管の破裂が疑われ、路盤が流出して路面が陥没した。その影響で電柱や交通信号機が大きく傾き、周辺の民家に泥水が流れ込み、家具や冷蔵庫などの家財に損傷が出た。

劉姓の住民は、午前4時ごろにトイレに行こうと起きた際、1階に水が流れ込んでいるのに気づき、当初は雨の影響かと思ったが、玄関を開けた途端に泥水が屋内に押し寄せたという。外を見ると路面に大きな穴が開いており、そこから水が不断に噴き出していたため、家族を呼び起こして対応した。

信号機の支柱が大きく傾いたため、市役所は通報を受け、警察が現場で交通規制を実施。感電や二次災害のリスクを防ぐため、台湾電力と自営水道会社にも連絡が入った。

仁徳区長の許博森氏は、午前0時過ぎに中正路2段で電柱と信号機の傾斜が報告されたと説明。初期調査では、自営水管の破損による地盤の流出が原因とみられ、市役所の交通局や工務局にも連絡し、関係機関が連携して対応していると述べた。

陥没地点に最も近い1軒の民家では、土石と泥水が流入。区役所は即座に替代役とボランティアを派遣して清掃支援を開始。今後も関係機関と協力し、交通の復旧と住民の安全確保を最優先に進めるとしている。

(編集:林恕暉)

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  • 出典:中央社 CNA
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