中央社通信
花蓮県の王姓の男性が、仕事のため新城郷から光復郷へ向かう途中、バイクが没収されたため徒歩で移動を開始した。約40キロを歩き続けた結果、極度の疲労に陥り、鳳林警察分局の前にて支援を要請した。
鳳林警察分局によると、当時、瑞穂駐在所の潘冠宇所長と警察官が犯人移送のため分局に到着した際、王男が建物の前をうろついており、異常な様子を見せていたという。警察官が声をかけたところ、王男は自ら「助けが必要だ」と訴えたため、対応を開始。身元を確認したところ、花蓮地方法院から公共危険罪で通緝中の人物であることが判明し、直ちに逮捕・送検された。
王男は57歳で、生活のため光復郷でようやく仕事を見つけたが、携帯電話を持たず、3日早朝に自宅を出発。徒歩での長距離移動に体力を奪われ、ついには歩行不能となった。警察は、通緝者に対する取り締まりを強化しており、司法案件に関わる者は逃げずに自ら出頭すべきだと呼びかけている。逃亡はさらなる法的問題を招く可能性があるとして、注意を促している。
(編集:黄名璽)
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