中央社報道

(中央社記者 蕭博陽 南投県14日電)南投市彰南路三段の一軒家で本日、火災が発生しました。消防局の隊員と車両が到着した際には、現場はすでに全面的に燃えており、延べ2人が死亡、1人が救助されました。

南投県政府消防局は本日未明、南投市彰南路三段で住宅火災の通報を受け、管轄の第一大隊、南投、中興、名間、碧興、草屯、鳳鳴分隊など、計14台の車両と40人の人員を出動させ、消火活動にあたりました。

消防隊員が到着した時点では、現場はすでに全面的に燃えており、22歳の蕭姓男子が2階のベランダに閉じ込められていましたが、無事救助され、衛生福利部南投病院へ搬送されました。

消防局によると、複数の放水線を張って全力で消火した後、現場の捜索を開始しました。3階のトイレで、男性1名がOHCA(到着前心肺停止)の状態で発見され、病院へ搬送されましたが、治療の末、死亡が確認されました。その後、消防隊員が4階をさらに捜索したところ、女性1名が明らかに焼け焦げた状態で死亡しているのが発見されました。

現場は連棟式の透天厝であり、1階に駐車されていた自動車が激しく焼損しており、火勢は上層階へと延焼した可能性があるほか、隣接する住宅にも影響を及ぼしました。南投警察署鑑識課と消防局火災調査課が現場に人員を派遣し、証拠を収集して、正確な発火位置、原因、および可燃性物質の使用の有無を特定しています。

また、近隣住民の一部は、火が建物内部から噴き出したように見えたと証言しており、警察は周辺の防犯カメラの映像を精査して、発火の経緯を解明しています。(編集:呉素柔)1150614

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:ニュース