台中市内の各国民小学校・中学校では最近、相次いで卒業式が開催されている。ある保護者がネット上のコミュニティに投稿し、子どもが受け取った清水区長賞の記念品の包装がすべて簡体字であり、中国製であったことを指摘した。さらに、記念品の箱からは強い刺激臭がすることも報告され、行政機関が配布する賞品については、繁体字表記または台湾製(MIT)の製品を優先して選ぶべきだと訴えた。

保護者の指摘に対し、清水区役所は文書で回答し、「保護者および市民の皆様からのご指摘に感謝申し上げます」とした上で、今回の区長賞記念品は小額調達手続きにより国内の業者から調達したものであると説明した。しかし、包装表示や原産地の識別、品質の印象について、一部の保護者や生徒に不安や不快感を与える結果となり、「心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。

清水区役所は、区長賞の本来の趣旨は生徒の努力を称えることにあると強調し、今後は調達および検収プロセスを見直すと発表した。今後の記念品選定では、繁体字表示、台湾製(MIT)、原産地が明確で、品質が安定し、生徒のニーズに合致する品目を優先的に評価するとし、事前のチェック体制を強化して、同様の事態が再発しないよう努めるとした。(編集:李淑華)1150614

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:ニュース
  • 原文内の日付:1150614