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(中央社休士頓14日綜合外電報導)ドイツが本日、ワールドカップの初戦を7対1で勝利し、初出場のカリブ海の小国キュラソーを破って白星発進した。この試合は、一方的なスコア以上に歴史的な瞬間がいくつも生まれた。

エンメヒャ(Felix Nmecha)が6分に大会最速ゴールを決め、シュロテルベック(Nico Schlotterbeck)、ハフェルツ(Kai Havertz、2ゴール)、ミュシャラ(Jamal Musiala)、ブラウン(Nathaniel Brown)、ウーンダフ(Deniz Undav)が続々と得点を挙げ、ユリアン・ナーゲルスマン監督率いる「ドイツ軍団」が圧勝した。

一方、ルイターニュースによると、会場の68,021人の観客が最も熱狂したのは、キュラソーのコメネンシア(Livano Comenencia)が21分に左足で中央から決めて、チーム史上初のW杯得点を記録した瞬間だった。このシーンで「ブルーウェイブ」のサポーターは歓声に包まれた。

キュラソーはW杯史上、面積と人口で最小の出場国となった。監督を務めるディック・アドヴォカートは78歳で、大会史上最年長の指揮官として記録された。

試合開始6分、フェルツ(Florian Wirtz)のアシストを受けたエンメヒャが一発でネットを揺らし、先制した。

コメネンシアが21分に同点に追いついた後、38分にブラウンのコーナーキックからシュロテルベックがヘディングで再びリードを奪った。

前半のロスタイム、エンメヒャがバゾール(Riechedly Bazoer)に倒され、ハフェルツがPKを左隅に決めて3対1で前半を折り返した。

後半開始わずか69秒、キミッヒ(Joshua Kimmich)のパスを受けたミュシャラが狭い角度からゴールを決めた。

60分過ぎにサネ(Leroy Sane)が惜しくも外したが、その後、2度目の水分補給タイム前にブラウンが追加点を挙げ、5対1とした。

途中出場のウーンダフは、過去7試合で7得点目を記録し、6対1とした。ハフェルツはロスタイムにもう1点を決め、今大会2ゴール目。ドイツは7対1で勝利を収めた。

ドイツは2014年の優勝後、2018年ロシア、2022年カタール大会でグループステージ敗退という屈辱を味わっており、今大会は雪辱を期している。

一度代表引退を表明したが復帰した伝説的GKノイアー(Manuel Neuer)は、40歳での出場で、ドイツ代表の主要国際大会最年長出場記録を更新。マテウス(Lothar Matthaeus)が2000年欧州選手権で記録した39歳を上回った。

キュラソーはE組初戦で大敗したが、2014年ブラジル代表が準決勝でドイツに1対7で敗れたのと同じスコアとなった。

試合の緊張感は当時の準決勝には及ばないが、4度の優勝経験を持つドイツは試合を完全に支配し、多くのチャンスを作り出した。今大会の「優勝候補」としての存在感を示した。(編譯: 何宏儒 )1150615

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  • 出典:中央社 CNA
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