中央社報道
(中央社記者 盧太城 台東県13日電)台東県関山鎮農会は、地域の特色を活かした農村体験プログラムを推進し、土地にやさしい農業を日常生活に根付かせた功績が認められ、今年の国家環境教育賞において特優賞を受賞しました。
環境部は12日、「第10回国家環境教育賞」の授賞式を開催。関山鎮農会は特優賞を獲得し、農会の普及部主任であり、米国学校の校長を務める彭衍芳(ホウ・エンホウ)氏が代表して受賞しました。
関山鎮農会は本日、報道を通じて声明を発表。長年にわたり地域に根差し、農業の普及活動、米文化の教育、環境の持続可能性に関する啓発、そして地域の特色を活かした体験型イベントを推進してきたと説明しました。これらの成果は一朝一夕のものではなく、チームによる長年の地道な努力と継続的な取り組みの積み重ねによるものだと強調しています。
農会は、「環境教育とは教科書の中だけの知識ではなく、『土地にやさしく、資源を大切にし、持続可能な暮らし』を日常の行動に落とし込むことだ」と述べています。関山鎮農会は、地元の農業文化を基盤とし、米国学校、食農教育、環境教育の普及を統合することで、農村の価値を多くの人々に伝え、持続可能な理念を地域に根付かせることに成功しています。
彭衍芳氏は中央社の取材に対し、23年前に農会が旧米穀工場と老朽化した穀倉をリノベーションし、「米国学校」として米文化の普及拠点に生まれ変わらせたと語りました。ここでは「物を大切にし、食を尊重する」意識を広めることを目的としており、昨年からは多様な親子向け体験プログラムも追加されています。米国学校は、農家の暮らしや農業に関する知識を共有する最適な場所であり、農家自身の解説や興味深いコンテンツを通じて、参加者は食農教育や生態系について正しい理解を得られると述べました。(編集:李錫璋)1150613
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:受賞
- 製品・サービス:食農教育プログラム / 親子体験コース