(中央社記者 江明晏 台北12日)台湾株式市場は本日、1,000ポイント以上の急騰となり、44,169ポイントで取引を終えました。三大機関投資家は揃って買い越しとなり、海外投資家は6営業日連続の売り越しから一転し、286億9,000万台湾元の買い越しとなりました。アクティブETF、金融持ち株会社、航空大手2社を買い入れ、友達光電(AUO)、力晶積成電子製造(PSMC)、仁宝電脳工業(コンパル)などの電子株を調整・売却しました。
本日の台湾株式市場は、米国テクノロジー株の恩恵を受け、AI関連銘柄が反発を主導しました。前場には一時1,649ポイント以上上昇し、取引時間中としては史上2番目の上げ幅を記録しました。終値は1,019.58ポイント高の44,169.04ポイントとなり、終値ベースで過去11番目の上げ幅となりました。ただ、週間ベースでは901.9ポイントの下落で、陰線での引けとなりました。
本日の台湾株式市場の売買代金は1兆1,176億4,500万台湾元でした。三大機関投資家は揃って買い越し、合計で505億6,900万台湾元の買い越しとなりました。その内訳は、自己売買部門(ディーラー)が89億4,200万台湾元の買い越し、投資信託が129億3,700万台湾元の買い越し、海外および中国大陸の投資家が286億9,000万台湾元の買い越しでした。
注目すべきは、海外投資家とディーラーが6営業日連続の売り越しを終えて買い越しに転じた点であり、投資信託は11営業日連続の買い越しとなっています。
公開情報によると、海外投資家の買い越し上位10銘柄では、アクティブ型ETFである統一昇級50(00403A)が首位となり、単日の買い越しは14万枚(1枚=1,000株)を超えました。第2位は台新新光金で、買い越しは8万5,000枚を超えました。これにアクティブ型の統一台股増長(00981A)、中華航空(チャイナエアライン)、中国信託金融控股(CTBC)、長栄航空(エバー航空)、華邦電子(ウィンボンド)、連合再生能源(URE)、永豊金融控股、台湾企銀と続きました。
一方、海外投資家の単日売り越し上位10銘柄では友達光電(AUO)が首位で2万6,000枚以上を売り越しました。凱基金融控股と力晶積成電子製造(PSMC)がそれぞれ2位、3位に入り、売り越し枚数は約2万5,000枚、約2万2,000枚でした。以下、仁宝電脳工業、華通電脳(コンペック)、遠東新世紀(ファーイースタン)、富邦金融控股、復華富時不動産(00712)、台湾晶技(TXC)、力成科技(PTI)の順となりました。(編集:楊凱翔)1150612
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- 出典:中央社 CNA
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