(中央社記者 吳欣紜 台北11日電)技能検定の受験者に注意。来年から3つの職種の試験が全面的にコンピューター方式に変更される。対象は、就業服務乙級、國貿丙級、門市服務。労働部技能検定センターは、オンラインテストになっても難易度は下がらず、成績評価の差異も防止できるとしている。
労働部労働力発展署技能検定センターは近日中に116年の技能検定規定を改正する。一部の職種はオンラインテストに変更され、一部の職種は隔年実施に変更、または廃止が予告される。
労働部労働力発展署技能検定センターの楊國聖主任はメディアのインタビューに応じ、全国技能検定は毎年3回実施されており、これまで紙筆テストだった就業服務乙級、國貿丙級、門市服務の3職種について、来年から全面的にコンピューター方式で実施すると述べた。
楊主任は、これら3職種は従来紙筆テストで、答案を一箇所に集めて採点する必要があったため、受験者が結果を待つ期間が長くなっていたと指摘。また、集中採点ではどうしても採点漏れや評価のばらつきが生じることがあったが、デジタルテストに変更することでこうした問題を回避できると説明した。
オンラインテストに変更することで難易度が下がるのではないかとの疑問に対し、楊主任は、職安衛乙級職種がオンラインテストに変更された後、より多くの受験者が集まったが、合格率は一定の水準を維持しており、難易度が下がることはないと強調。技能検定の試験問題データベースは定期的に更新されており、難易度が低下する状況は発生しないと述べた。
統計によると、昨年の全国技能検定3回の合計受験者数は42万2133人で、このうち就業服務乙級は7308人、國貿丙級は2420人、門市服務は109人が受験した。
草案によると、一部の職種は廃止または隔年実施に変更される。楊主任は、化学-有機物検査と無機物検査の2職種は、現在関連業務に従事するために資格証明書が必須ではなく、受験者数も多くないため、実施にかかる行政コストに見合わないとして、118年(2029年)から廃止すると説明。また、農田灌溉排水関連の3職種は隔年実施に変更される。(編集:李錫璋)1150611
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- 出典:中央社 CNA
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