中央社記者 蘇志畬 台北6月11日電 — 北海道日本ハムファイターズに所属する台湾出身投手の孫易磊は、横浜DeNAベイスターズを相手に6回を投げ、8奪三振・無失点という力投を披露し、日本プロ野球一軍での初勝利を手にした。
孫投手は第1回から速球を連発し、6球中4球が155キロに達し、最も遅い球でも153キロを記録するなど、前半4回は横浜打線を完全に抑え、12個のアウトを連続で奪った。
第5回に筒香嘉智に一塁安打を許したが、その後度會隆輝に四球を与えた。横浜は犠牲バントで1アウトの状況を作ったが、孫投手は三振で切り抜け、最後は157キロの速球で松尾汐恩を二塁飛球で打ち取り、得点圏のピンチを封じた。
第6回は三振で先制した後、蝦名達夫に安打を許し盗塁で二塁に進められたが、孫投手は牧秀悟を三振に仕留め、さらに外野飛球で打者を討ち取り、得点圏の危機を再び切り抜けた。
昨季は一軍での先発で最長が3.1回、1試合最多奪三振が3個だった孫投手だが、本日の6回・8奪三振で個人成績を大幅に更新した。95球を投げ、最速は157キロ、被安打は2、失点はゼロだった。
孫投手がマウンドを降りた時点では両軍0対0のままだったが、6回裏に日本ハムは安打がつながり満塁のチャンスを作った。野村佑希の高飛犠牲打で1点を先制し、Rodolfo Castro(カストロ)が適時打を放ってさらに1点を追加した。8回裏にはさらに1点を加え、最終スコアは3対0で日本ハムが勝利した。(編集:龍柏安)
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- 出典:中央社 CNA
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