(中央社ニューデリー11日総合外電)インドの港湾・海運・水道省大臣サルバナンダ・ソノワル氏は11日、オマーン沖を航行中の商船が米軍の砲撃を受け、インド人船員3名が死亡したと発表した。

AFP通信によると、ソノワル氏は昨日の同船襲撃について、「パラオ船籍のタンカー『MT Settebello』が襲撃されたとの悲報を受け、深く遺憾に思う。当初行方不明と報告されていた3名のインド人船員の遺体が発見され、身元が確認され、3名の死亡が確認された」と述べた。

インド外務省は、この船が昨日襲撃されたとの報告を受けて、ニューデリーで米国の高級外交官を召喚し、「強く抗議」した。

これは今週に入ってから、インド人船員が主体の商船に対する米国の攻撃としては2件目となる。オマーン沖を航行中のパラオ船籍タンカー「MT Marivex」が8日に米軍の攻撃を受けた後、オマーン当局は直ちに航空機を手配し、船上の24名のインド人船員を避難させた。

ソノワル氏は、政府はこの困難な時期に「遺族と固く連帯する」と述べ、「救助された船員が速やかに帰国できるよう、また遺族が葬儀を行えるよう遺体を迅速に搬送できるよう、関係者に指示した」と付け加えた。(編集:洪啓原)1150611

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