(ソウル9日総合外電)先週行われた韓国の地方選挙で、一部の投票所で投票用紙が不足したことを受け、民衆の抗議が巻き起こっている。デモ隊は本日、5日連続でソウル市内の開票施設の外に集結し、再選挙を要求した。
聯合ニュースによると、韓国中央選挙管理委員会(NEC)は、今月3日の地方選挙当日、全国26カ所の投票所で投票用紙が不足し、一時的に投票が中断されたと発表した。
警察の非公式推計によると、本日午前10時の時点で、ソウル市松坡区のSKオリンピックハンドボール体育館周辺には約200人のデモ隊が集結した。
月曜日の午後には約2000人だったが、今朝の現場の人数は大幅に減少している。先週末には数万人のデモ隊が集まり、投票用紙の不足に抗議し、選挙管理委員会の職員が投票箱を移動させるのを阻止した。
先週末のデモの主な訴えは再選挙だったが、今日は選挙不正を主張するデモ参加者も見られ、現場には「選挙泥棒を止めろ」と書かれたプラカードが登場した。
韓国の選挙法規によると、地方選挙の結果を覆して再選挙を行うには、まず中央選挙管理委員会に請願し、それが棄却された場合に裁判所に訴訟を起こす必要がある。
韓国の小政党「改革新党」は、一部の選挙結果が無効であると主張する請願を提出する意向を示している。(翻訳:陳正健)1150609
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- 出典:中央社 CNA
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