(中央社ロサンゼルス9日総合外電報導)米国カリフォルニア州ロサンゼルス市長の決選投票が11月に行われるが、米メディアは、第一ラウンドを突破したのは左派候補のラマン氏と現職のバス市長であり、トランプ大統領が支持した共和党候補のプラット氏は決選に進出できなかったと予測している。
AFP通信によると、ロサンゼルス郡当局によれば、昨夜時点で、民主党社会主義者でロサンゼルス市議のニティア・ラマン氏が28.5%の票を獲得し、当初25.8%で2位だったスペンサー・プラット氏を上回った。
CNN、NBCニュースなど複数の米メディアは、第一ラウンドの開票作業がまだ進行中であるものの、ラマン氏は決選進出に十分な票数を獲得したと予測している。
第一ラウンドで得票率2位の候補者が、11月に再選を目指す現職のカレン・バス市長と直接対決する。民主党のバス氏は元連邦下院議員で、2022年に全米第2の大都市ロサンゼルスの市長に当選した。
ラマン氏はソーシャルメディアXで声明を発表し、「決選に進出できることを大変光栄に思う。今後もロサンゼルスをより健康で、安全で、幸せで、生活費の負担が少ない街にするために奮闘を続ける」と述べた。
バス氏もXで勝利を宣言し、同時に「ロサンゼルスはプラット氏とMAGA(アメリカを再び偉大に)路線を拒否した」と述べた。
元リアリティ番組の有名人であるプラット氏は、ドナルド・トランプ氏から公に支持されていた。プラット氏の自宅は昨年ロサンゼルス地域を襲った山火事で焼失し、彼は選挙戦の焦点を、ロサンゼルス市の再建の遅れ、道路の穴、ホームレスの薬物使用、そして特殊利益団体に左右される非効率な市政に対する民衆の広範な不満に置いていた。
2日の投票終了後、プラット氏の得票率は一時2位だったが、郵便投票が順次集計されるにつれて、彼の順位は追い越された。
カリフォルニア州ではすべての登録有権者が郵便投票用紙を受け取り、消印が選挙日以前であれば有効票と見なされる。一部の票は投票所が閉鎖された数日後に集計センターに到着することがある。
ロサンゼルス市長の決選投票は、11月3日火曜日の米国中間選挙の日に行われる。(編訳:楊昭彥)1150609
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- 出典:中央社 CNA
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