(中央社記者 郝雪卿 台中9日電)滞留前線と西南気流の影響により、台中市では雨が降り続いている。鄭照新副市長は9日、盧秀燕市長が欧州訪問中であるものの台中の状況を常に把握しており、現在の降雨は主に山間部に集中しているため、パトロールと通報を強化し、豪雨の影響を厳重に警戒していると述べた。

中央気象署によると、滞留前線と西南気流の影響で、9日が今回の大規模な豪雨のピークとなる見込み。台中市政府は8日午後に水災三級応変センターを設置し、関連部署が警戒態勢を取っている。

鄭副市長は9日の市政会議で、盧市長はドイツ訪問中も台中の雨量状況を把握し、市民の安全を最優先に慎重に対応するよう指示していると述べた。市は雨量、山間部の道路安全、土砂の緩み、今後の降雨リスクを総合的に評価し、和平区役所との協議の結果、和平区の休校・休業を発表した。

鄭副市長によると、9日午前までの降雨は主に山間部に集中しており、市は慎重に評価し、寛大に判断して和平区の休校・休業を決定した。各種排水ポンプ、災害救援機材、人員、交通応変の準備は完了しており、パトロールと通報を強化し、豪雨の影響を厳重に警戒している。

鄭副市長は、現在の雨量は主に山間部に集中しているため、山間部でのハイキング、観光、または屋外活動を予定している市民や観光客は、自身の安全を最優先に、上山を避けるよう呼びかけている。また、山間部では雨が強く、一部の山間部道路は通行止めとなっており、バス路線や幸福巴士の運行にも変更があるため、最新情報を常に把握し、関連する規制に従うよう呼びかけている。

市によると、海沿いの地域や都市部でも短時間の強い雨により局所的な浸水が発生する可能性があるため、区役所、里隣システム、防災ネットワークを通じてパトロールと通報を強化している。市民は浸水や倒木などの被害を発見した場合、直ちに関連機関に通報し、迅速な対応を促すよう呼びかけている。

消防局は、市の三級応変センター設置に伴い、24時間応変体制を開始し、排水ポンプ、発電機、水域救援、照明設備などの点検を完了したと説明。最近の山間部の降雨が多く、土砂が緩みやすく、渓流が急に増水する可能性があるため、市民は自身の安全を守るため、山間部での登山や水域活動を避けるよう呼びかけている。(編集:蕭博文)1150609

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  • 出典:中央社 CNA
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