中央社(記者 蔡孟妤 高雄8日電)豪雨の脅威が高まったことを受け、高雄市政府は8日正午に水災応急対策センターを拡大三級から二級に引き上げ、水利局、消防局及び関連機関が参画して対応にあたり、事前に各種洪水対策を展開すると発表した。

高雄市水利局が8日に発表したニュースリリースによると、中央気象署は9日から10日にかけて、滞留前線と西南気流の影響で高雄市各地に短時間強雨が発生しやすく、山間部では24時間累積雨量が350ミリメートル以上に達する可能性があると予測している。

豪雨の脅威に対応するため、高雄市政府は正午に水災応急対策センターを拡大三級から二級に引き上げ、水利局、消防局及び関連機関が参画して対応にあたり、雨量、水位、災害状況の変化を把握し、事前に各種洪水対策を展開する。

水利局は、中央気象署の最新予報資料によると、今回の降雨期間中は局地的な大雨または豪雨レベルの降雨が発生する可能性があり、特に山間部での降雨強度が高いと説明。市の各防災機関は関連準備を完了しており、浸水しやすい地域、排水システム、重要な洪水防止施設の稼働状況の監視を強化し、豪雨による影響を低減する。

水利局は、今後数日間は天候が不安定なため、市民は中央気象署の最新気象情報と市が発表する防災情報に注意し、自宅周辺の排水施設や防水設備を事前に点検し、河川、海辺、山間部などの危険区域に近づかないよう、また各種防災措置に協力するよう呼びかけている。(編集:李淑華)1150608

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