(中央社記者 王心妤 台北7日電)日本のバンドKing Gnuが今夜、台北アリーナで2日目となる「CEN+RAL」コンサートを開催した。ボーカルの井口理は中国語で「お久しぶりです」と叫んだだけでなく、台湾語で「多謝(ありがとう)」と感謝を述べた。さらに、「呪術廻戦」シリーズの楽曲を連発し、会場の雰囲気を最高潮に盛り上げた。

今回のコンサートは四方を客席に囲まれたセンターステージ形式で、メンバーの常田大希、井口理、勢喜遊、新井和輝はそれぞれステージの角に陣取った。大型スクリーンはステージ上方にX字型に吊るされ、アップテンポな曲ではレーザー光線が飛び交い、スモークや火炎放射などの特殊効果も加わり、2日間で合計2.6万人のファンを魅了した。

King Gnuは「AIZO」、「Doron」、「Teenager Forever」などの楽曲でコンサートの幕を開けた。井口理が中国語で「お久しぶり!楽しんでる?最高!」と叫ぶと、観客は大きな歓声で応え、井口はさらに台湾語で「多謝!」と返した。続けて「台北、一緒に歌おう!」と叫び、再び歓声を巻き起こした。「Slumberland」では、常田大希がメガホンを持ってステージを降り、観客と交流した。

コンサートの終盤、新井和輝は「3年前に初めて台湾に来たのが、この台北アリーナでのゴールデン・メロディー・アワードの授賞式でのパフォーマンスでした」と語り、「その時は2曲しか歌いませんでしたが、今回またこの場所でコンサートができて、本当に素晴らしく、とても嬉しいです。皆さん、もっと聴きたいですよね?この近くに台北ドームがありますよね!もっと大きなステージに立てたら嬉しいです」と述べた。

King Gnuは今夜、日本のドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」の主題歌「白日」のほか、人気アニメ「呪術廻戦」関連曲の「SPECIALZ」、「逆夢」、「一途」を一曲も欠かすことなく披露した。井口理は汗びっしょりになるまで熱唱した。最後の曲「飛行艇」を歌う前、井口は「次回は一緒に台北ドームに行こう」と叫んだ。勢喜遊はドラムスティックを客席に投げ入れ、ファンにプレゼントした。(編集:管中維)1150607

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  • 出典:中央社 CNA
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