(中央社記者 吳睿騏 桃園7日電)桃園分局は7日、張姓男性(42歳)が6日夜、自宅に侵入され刃物で切られたと通報したが、警察と消防が現場に到着したところ、男性に怪我はなく、言動も一貫せず、情緒不安定だったため、室内を捜索したところ、エトミデートとアンフェタミンなどの薬物を発見し、その場で逮捕したと発表した。

桃園市警察局桃園分局武陵派出所の劉柏春副所長はメディアの取材に対し、警察は6日午後9時30分に張男から通報を受け、警察官と消防隊員が直ちに現場に駆け付けたが、消防隊員が確認したところ、張男の体には刃物で切られた痕跡は全くなく、通報内容とは明らかに異なっていた。張男は警察と消防が休息を妨害したと非難し、警察の注意を引いた。

劉副所長は、張男が現場で情緒不安定で言動が一貫していなかったため、警察官が警戒を強めてさらに調査したところ、室内のテーブルに薬物と思われるものや関連器具が置かれているのを発見した。警察官が法律に従って捜査する過程で、張男は一時激しく抵抗し、その間に支離滅裂なことを言い、助けを求めて叫んだが、最終的に警察官が協力して抑え込み逮捕した。

劉副所長は、警察が張男の賃貸ワンルームから300グラム以上のエトミデートとアンフェタミンなどの薬物を押収したほか、分包袋、電子秤、攪拌機などの薬物製造・分包器具も押収した。全容は薬物危害防制条例違反で捜査機関に送致され、今後も薬物の出所と流れを追跡すると述べた。(編集:張銘坤)1150607

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  • 出典:中央社 CNA
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