(中央社記者 趙麗妍 台中7日電)台中市の消防士から「隊内でエアコンの使用が厳しく制限されている」との声が上がった。市議会議員の陳俞融氏は7日、過去2年間の消防局の電気代に余剰があることから、電力を消費する老朽化したエアコンを交換すべきだと指摘。消防局は、年次計画で老朽化したエアコンの交換を進めていると説明した。

民主進歩党所属の台中市議会議員、陳俞融氏は7日、ニュースリリースを発表し、消防局の節電対策は奇策であり、7割以上のエアコンが老朽化しているにもかかわらず使用時間を制限しているため、消防士が安心して休息できないと批判した。消防局の過去3年間の電気代統計によると、過去2年間は電気代に余剰があった。

陳俞融氏は各分隊のエアコンの使用年数を調査したデータを基に、外勤分隊のエアコン設備は合計949台で、使用年数5年未満が284台(29.93%)、5年10年未満が410台(43.20%)、10年を超える老朽化したエアコンが255台(26.87%)あり、これが電力消費の根本的な原因だと指摘した。

消防局は書面による声明で、毎年予算を計上し、一級省エネエアコン設備を購入し、段階的に老朽化したエアコンの交換を進めていると回答した。現在、各分隊の10年を超えるエアコン設備は正常に使用可能であり、引き続き予算を確保し、設備交換を加速し、外勤分隊の生活環境を改善するとともに、使用需要と省エネ管理の両立を図るとしている。(編集:呉素柔)1150607

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