(中央社記者 謝静雯 新北6日)華南杯青少棒大会で台東県は本日、敗者復活戦で再び台北市チームと対戦した。台東県は粘り強さを見せ、一時3点差をつけられたが、6回裏に同点に追いつき、7回裏に金韃麓・邁布特(ジンダルー・マイブト)のサヨナラ安打により、チームを4対3の勝利に導き、ベスト4進出を果たした。

115年華南金控杯全国青少棒大会の敗者復活優勝戦は、昨日予定されていたが雨のため本日午前に三重野球場で開催された。台東県チームと台北市チームは予選1日目にも対戦しており、その際は台東県が8対6で勝利していた。本日、敗者復活戦で再び顔を合わせた。

台北市チームは2回表に先制し、6回表にさらに2点を追加。台東県は6回表終了時点で0対3とリードされていたが、6回裏に反撃を開始。王羽翔がまず安打を放ち、陳徳丞が二塁打で続くと、犠牲フライでまず1点を返す。さらに四球、金韃麓・邁布特の内野安打、ゴロで点を重ね、頼宇豪の安打でチームは同点に追いついた。

台東県は7回裏、頼品叡が先頭で安打を放ち、連続四球により、2アウト満塁のチャンスを作る。ここで金韃麓・邁布特がサヨナラ安打を放ちヒーローとなり、チームに勝利をもたらしベスト4進出を決めた。

台東県のヘッドコーチ、歐鴻齊氏は、「この選手たちの陣容は去年も選抜大会を経験しており、大きな問題はない。金韃麓・邁布特は投打に優れた選手で、プレッシャーに強く、重要な場面で決定的な働きができる」と述べた。金韃麓・邁布特は本日、3安打1打点を記録し、決勝打を放った。

勝利を収め進出した台東県は、午後の準決勝で新北市チームと対戦する。歐鴻齊氏は、「新北市は非常に粘り強いチームで、相手に勢いづかせると止めるのが難しくなるため、特に慎重になる必要がある」と語った。(編集:張銘坤)1150606

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:事件