(中央社記者 劉建邦 台北6日電)民進党の台北市長候補である沈伯洋氏は本日、インタビューで台北市政府が計画する「台北大縦走」について問われ、自身が指摘したのは全ての歩道の交通網計画であると述べた。また、この政策は前市政が実施し、現在まで継続しているものであり、現市政は何ら変更を加えていないとして、「Aを問うてBと答えるな」と述べた。
沈氏は、民進党の徐国勇秘書長、台北市議の何孟樺氏、李建昌氏、王孝維氏、および市議候補の高嘉瑜氏、陳又新氏と共に碧山巖の開漳聖王廟を参拝した。沈氏らは参拝後にインタビューに応じ、上記のように回答した。
メディアは、台北市政府大地処が発表した報道資料で、近年の台北大縦走に「進展がない」、歩道の「交通計画が不十分」との外部コメントは事実に反すると述べたことについて質問した。
沈氏は「時々、Aを問われてBと答えるようなことはやめてほしい」と応じた。彼が指摘しているのは、台北市の150以上ある登山道を統合し、例えばA地点から入りB地点から出ることや、歩道全体の交通網をどう計画するかということであり、市政府が言及しているのは既に選定された大縦走ルートであると指摘。さらに、この政策は前市政時代に推進され、現在まで継続しているもので、「蔣市政は何の変更も加えていない」と述べた。
沈氏は、本当に台北の登山道を気にかけるなら、大台北のスカイラインを重視すべきであり、スカイラインのルートと台北大縦走のルートでは途中に断絶点が生じると指摘。この断絶点をどう繋ぐかが議論すべき課題だと述べた。
沈氏は、登山道は必ず「自然径プラス文化径」を実現すべきであり、例えば内湖は「自然径プラス文化径」だが、台北市の全ての登山道がそうなっているわけではないと述べた。これらは計画されるべきであり、交通シャトルなどの関連措置も計画する必要があると語った。
沈氏は、「A地点から入りB地点から出る」という点について、例えば台北大縦走の風櫃嘴ルートは、交通シャトルが市民の需要に応えられていないため、多くの市民が風櫃嘴から登山道を出入りしていると指摘。これは交通のミニバスが不足しており、停留所の場所も不便だからだと述べた。「したがって、このような問題への回答方法は、あまり適切ではないようだ」と語った。(編集:張銘坤)1150606
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- 出典:中央社 CNA
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