台北市で2名のドライバーが薬物運転で逮捕、士林地検が予防的勾留を請求し認められる

台北市南港区と士林区で相次いで薬物運転事件が発生。陳姓の男が4日に不安定な運転で、温姓の男が5日に砂石車で多重衝突を起こし、いずれも覚醒剤陽性反応を示した。士林地検は予防的勾留を請求し、裁判所に認められた。
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  • 📰 発表: 2026年6月6日 17:53
  • 🔍 収集: 2026年6月6日 18:06(発表から13分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年6月6日 22:37(収集から4時間31分後)
(中央社 台北6日電)陳姓の男が4日、台北市南港区で不安定な運転をしていたところを警察に職務質問され、温姓の男は5日、台北市士林区で砂石車を運転中に複数の車両に衝突し、警察に逮捕された。2人とも覚醒剤(アンフェタミン)陽性反応を示した。士林地検は5日夜、裁判所に2人の予防的勾留を請求し、認められた。

捜査関係者によると、陳男は4日午前9時ごろ、台北市南港区で大型自動二輪車を運転中、不安定な運転を理由に警察に職務質問された。温男は5日午後3時ごろ、台北市士林区で砂石車を運転中、複数の車両に衝突した後に逮捕された。2人に対し薬物唾液試薬による簡易検査を実施したところ、いずれも第二級毒品アンフェタミン陽性反応を示した。事情聴取後、士林地検に送致された。

検察官の取り調べの結果、陳男と温男は刑法第185条の3第1項第4号(薬物使用による動力交通工具運転)の容疑が濃厚であり、同一犯罪を繰り返す恐れがあるとして、5日夜に士林地方法院に予防的勾留を請求し、認められた。

士林地検は、薬物運転は移動式の時限爆弾のようなもので、道路利用者の生命、身体、財産に重大な脅威をもたらし、公共の安全を著しく害すると指摘。法務部及び台湾高等検察署の「薬物運転ゼロ容認」方針を徹底し、薬物使用後の運転行為に対しては迅速な捜査と厳格な責任追及を行い、予防的勾留などの強制処分を積極的に活用して再犯を防ぎ、交通秩序の維持と公衆の安全を守る決意を示した。(編集:李亨山)115年6月6日