台風「チャンミー」が日本太平洋沿岸を直撃、東京で6月記録的豪雨
台風6号「チャンミー」は6月3日、日本太平洋沿岸を横断し、記録的な豪雨をもたらした。東京都心では12時間雨量が172.5mmに達し、6月の観測史上最多を記録。三重県尾鷲市では24時間雨量が535.5mmに達した。この台風により6県で23人が負傷、57棟の住宅が被害を受け、5378校が休校となった。気象庁は4日まで強風と高波に警戒するよう呼びかけている。
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- 📰 発表: 2026年6月3日 20:16
- 🔍 収集: 2026年6月3日 20:30(発表から14分後)
- 🤖 AI分析完了: 2026年6月6日 16:29(収集から67時間58分後)
(中央社記者 戴雅真 東京3日専電)台風「チャンミー」は3日、日本の太平洋沿岸を横断し、西日本から東日本の広い範囲で記録的な豪雨をもたらした。東京都心では6月の観測史上最多となる12時間雨量を観測し、一部の河川が一時氾濫するなど、東京及び関東地方に警報が発令された。台風は本州から次第に遠ざかっているものの、気象庁は強風と高波が4日まで続くとして、警戒を呼びかけている。
NHK、日本気象協会によると、気象庁の発表では、今年第6号台風チャンミーは午前中に和歌山県南部に上陸した後、本州南岸に沿って東に進み、午後6時には千葉県銚子市の東約190キロの海上に達し、時速50キロで東北東に進んでいる。
台風と前線の影響で、3日夜から4日朝にかけて、日本の太平洋沿岸で驚異的な雨量が観測された。
三重県尾鷲市では24時間の累積雨量が535.5ミリに達し、徳島県上勝町でも436.5ミリを記録し、いずれも6月の歴史的記録を更新した。東京都心では3日正午までの12時間累積雨量が172.5ミリに達し、6月の観測史上最高を記録した。
豪雨により各地で被害が相次いだ。和歌山県の古座川水系の古座川では一時氾濫が発生し、当局は最高レベルの「第5級氾濫特別警報」を発令した。また、静岡県伊豆地域や神奈川県東部では線状降水帯が発生し、関東南部や静岡県の広い範囲で第4級の危険警報が発令された。東京都内では目黒川、神田川、善福寺川、野川、仙川などの河川でも、一時氾濫危険警報が発令された。
総務省消防庁の統計によると、3日午後2時現在、沖縄から東海地方にかけての6県で23人が台風により負傷した。このうち沖縄県で1人が重傷、残る22人は軽傷で、内訳は沖縄16人、鹿児島2人、宮崎、徳島、奈良、愛知県で各1人となっている。また、静岡県でも1人の軽傷者が報告されており、台風との関連が確認されている。
住宅被害については、現在までに57棟の住宅が半壊、浸水、一部破損などの被害を通報しており、主に沖縄、鹿児島、徳島、奈良などで発生している。
文部科学省によると、3日正午現在、全国で台風により休校となった小中高校などは5378校に上り、埼玉県が1152校で最多、次いで千葉県1123校、茨城県827校、神奈川県511校となっている。
気象庁は、チャンミーは4日午前中に日本の東方海上で温帯低気圧に変わる見込みだが、東北及び関東の沿岸部では今後1日程度、強風と高波への警戒が必要だとしている。(編集:張芷瑄)1150603
NHK、日本気象協会によると、気象庁の発表では、今年第6号台風チャンミーは午前中に和歌山県南部に上陸した後、本州南岸に沿って東に進み、午後6時には千葉県銚子市の東約190キロの海上に達し、時速50キロで東北東に進んでいる。
台風と前線の影響で、3日夜から4日朝にかけて、日本の太平洋沿岸で驚異的な雨量が観測された。
三重県尾鷲市では24時間の累積雨量が535.5ミリに達し、徳島県上勝町でも436.5ミリを記録し、いずれも6月の歴史的記録を更新した。東京都心では3日正午までの12時間累積雨量が172.5ミリに達し、6月の観測史上最高を記録した。
豪雨により各地で被害が相次いだ。和歌山県の古座川水系の古座川では一時氾濫が発生し、当局は最高レベルの「第5級氾濫特別警報」を発令した。また、静岡県伊豆地域や神奈川県東部では線状降水帯が発生し、関東南部や静岡県の広い範囲で第4級の危険警報が発令された。東京都内では目黒川、神田川、善福寺川、野川、仙川などの河川でも、一時氾濫危険警報が発令された。
総務省消防庁の統計によると、3日午後2時現在、沖縄から東海地方にかけての6県で23人が台風により負傷した。このうち沖縄県で1人が重傷、残る22人は軽傷で、内訳は沖縄16人、鹿児島2人、宮崎、徳島、奈良、愛知県で各1人となっている。また、静岡県でも1人の軽傷者が報告されており、台風との関連が確認されている。
住宅被害については、現在までに57棟の住宅が半壊、浸水、一部破損などの被害を通報しており、主に沖縄、鹿児島、徳島、奈良などで発生している。
文部科学省によると、3日正午現在、全国で台風により休校となった小中高校などは5378校に上り、埼玉県が1152校で最多、次いで千葉県1123校、茨城県827校、神奈川県511校となっている。
気象庁は、チャンミーは4日午前中に日本の東方海上で温帯低気圧に変わる見込みだが、東北及び関東の沿岸部では今後1日程度、強風と高波への警戒が必要だとしている。(編集:張芷瑄)1150603