二次交通の拡充による周遊促進 北海道富良野市(市長:北 猛俊)は、2026年の夏季観光シーズンに向け、公共交通で来訪する旅行者が市内を快適に巡ることができるよう、二次交通の充実と地域周遊の促進に取り組んでいます。
2026年は、観光列車「富良野・美瑛ノロッコ号」のラストイヤーとなります。また、札幌と富良野を乗り換えなしで結ぶ「フラノラベンダーエクスプレス」の運行も予定されており、鉄道を利用した来訪機会の拡大が期待されます。
富良野市では、こうした鉄道による来訪者が、花畑や丘陵風景、農村景観、地域の食や体験へとスムーズに足を延ばせるよう、富良野駅到着後の移動手段を充実させることが旅行者満足度や観光消費、再訪意欲の向上に不可欠と考えています。
広域観光を支える“駅発”の二次交通 富良野市には、ふらのワイナリーや富良野チーズ工房をはじめ、魅力的な観光スポットが点在しています。また富良野・美瑛エリア全体に目を向けると、訪れたい場所はさらに広域に広がっています。そのため旅行者にとっては、「富良野に着いたあと、どのように効率よく巡るか」が旅の満足度や観光体験の質を高めるうえで重要なポイントです。
特に鉄道で訪れる旅行者にとっては、現地での移動手段が分かりやすく整備されていることが、公共交通を利用した旅行のしやすさに直結します。富良野市では、夏季の観光需要が高まる時期に、富良野駅を起点とした二次交通の選択肢を積極的に発信し、マイカーやレンタカーだけではない観光周遊の可能性を広げていきます。
駅から先の移動を支える手段としては、富良野駅を起点に利用できる観光周遊バスやタクシーによる貸切観光プランなどがあり、主要スポットを効率よく巡る移動手段として活用されています。
地域の魅力を深く味わう「富良野・美瑛ワイナリーツアー」 富良野市も参画する富良野美瑛広域観光推進協議会では、地域に点在するワイナリーや農と食の魅力を面的にPRしています。それに伴い、ワイナリーや生産者、食、風景をめぐりながら、この土地ならではの時間をゆっくり味わう滞在型コンテンツ「富良野・美瑛ワイナリーツアー」が展開されています。
花や雪に代表される富良野の魅力に加え、農業、食、ワイン、風景、人の営みを結び付けながら、地域の奥行きを体験できるプログラムです。周遊バスが駅から主要観光スポットへの移動を支えるのに対し、ワイナリーツアーは、地域に滞在しながら土地の背景に触れる旅の提案です。
いずれも、旅行者が富良野市や富良野・美瑛エリアをより深く楽しみ、地域のファンになっていただくことを目指す取り組みです。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:キャンペーン
- 関連組織:ふらの観光協会
- 製品・サービス:富良野・美瑛ノロッコ号 / フラノラベンダーエクスプレス