KDDIとアルティウスリンク、Recho、AIコンタクトセンター事業で協業
KDDI、アルティウスリンク、Rechoの3社は、2026年5月よりAIコンタクトセンター事業で協業を開始する。KDDIの通信・計算基盤、Rechoの音声AI技術、アルティウスリンクの運用知見を融合し、一次応対の自動化と有人対応への円滑なエスカレーションを実現。金融業界での検証を経て、将来的には企業全体の電話業務へのAI実装を目指す。
📋 記事の処理履歴
- 📰 発表: 2026年5月28日 14:04
- 🔍 収集: 2026年6月1日 01:52(発表から83時間48分後)
- 🤖 AI分析完了: 2026年6月1日 22:55(収集から21時間2分後)
KDDI株式会社、アルティウスリンク株式会社、株式会社Rechoは、2026年5月28日からAIコンタクトセンターの構築および展開に向け協業します。AIコンタクトセンターは、2026年度上期から提供開始を予定しています。本協業では、KDDIの通信基盤とRechoの音声AI技術を連携するのに加え、アルティウスリンクのコンタクトセンター運営および運用設計の知見を活用します。AIコンタクトセンターでは、高精度な音声認識と自然対話技術を有する音声AIエージェントによる一次応対と、想定外の問い合わせに対する有人へのエスカレーションを組み合わせます。これにより、問い合わせ対応の迅速化と応対品質の標準化を図ります。人間がAIの監視・評価など高度な判断に集中できる環境となることで、コンタクトセンター業務が高度化され、結果お客さまの満足度向上に寄与します。あわせて、将来的にはKDDIのAIデータセンターの計算基盤をRechoが活用することで、音声AIエージェントのさらなる高度化と、より自然な応対を目指します。なお、KDDIは2026年3月18日、本協業の推進と連携強化を目的にCVCファンド「KDDI Open Innovation Fund V」を通じてRechoへ出資しました。今後、三社で本協業を強力に推進していきます。
よくある質問
協業の目的は何ですか?
AIコンタクトセンターの構築と展開により、問い合わせ対応の迅速化と品質の標準化を図ることです。
各社の役割分担は?
KDDIが通信・計算基盤、アルティウスリンクが運用設計、Rechoが音声AI技術を提供します。
いつからサービスが開始されますか?
2026年度上期からの提供開始を予定しています。
金融業界での検証を行う理由は?
高い応対品質と業務正確性が求められる環境下で、AIの安全性と効率性を検証するためです。
Rechoの強みは何ですか?
固有名詞に強い音声認識と、現場の判断を構造化してAIに反映させる独自技術です。