【速報】2026年度新入社員『理想の社会人像』は「助ける人」が1位(2年連続)、『理想の職場文化』は「チームワーク重視」72.6%
ALL DIFFERENT株式会社が2026年度新入社員の意識調査結果を発表。「助ける人」が理想の社会人像で2年連続1位、「チームワーク重視」が理想の職場文化で72.6%を占め、新入社員の協力重視・安定志向が明らかになりました。
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- 📰 発表: 2026年4月1日 18:00
- 🔍 収集: 2026年4月1日 09:36
- 🤖 AI分析完了: 2026年4月16日 19:46(収集から370時間10分後)
累計20,000社460万人以上の組織開発・人材育成を支援するALL DIFFERENT(オールディファレント)株式会社(所在地:東京都千代田区 代表取締役社長:眞﨑大輔)および「人と組織の未来創り🄬」に関する調査・研究を行うラーニングイノベーション総合研究所🄬は、2026年1月20日~3月4日の期間で、2026年に企業に入社する新入社員を対象に、「入社直前意識調査」を行いました。本リリースでは、「社会人を迎える心境」や「理想の社会人像」について調査・分析した結果を公表いたします。
### 本リリースのポイントを動画で解説
リリースのポイントを、当社 シニアマネジャー・CLM(最高育成責任者)の根本博之より動画で解説しています。
解説動画はこちら
## 背景
4月1日は多くの企業で入社式が行われ、新社会人として第一歩を踏み出す節目の日です。一方で、今年の新入社員は、国際情勢の不安定化や経済環境の変動など、先行きの見通しが立ちにくい中、社会人生活がスタートすることになりました。
こうした時代背景のもとに入社した新入社員は、働くことやキャリア、将来に対してどのような意識や価値観を持っているでしょうか。今年も入社直前意識調査を行い、2026年の新入社員の特徴に迫ります。
## 調査結果の概要
- 社会人になることへの気持ち、「不安・心配」が7割以上でトップ。「嬉しさ・楽しみ」は昨年から10.4ポイント減
- 不安の内容、「仕事についていけるか」が約8割で突出
- 理想の仕事スタイル、「安定重視」が1位で33.8%が回答
- 理想の社会人像、「助ける人」が2年連続トップ。2位に「誠実な人」が浮上
- 理想の職場文化、「互いに協力し合い、チームワークを重視する文化がある」が72.6%でダントツ
- 理想の職場の人間関係、「サポートし合う関係(困ったときは助け合う)」が1位
- 理想の職場のコミュニケーション、91.0%が「対面」と回答。「チャット」41.0%、「メール」27.1%
- 〈考察〉2026年度新入社員は「協力重視×安定志向」―企業に求められる支援とは
## 調査結果の詳細
### 1. 社会人になることへの気持ち、「不安・心配」が約8割でトップ。「嬉しさ・楽しみ」は昨年から10.4ポイント減
まず、2026年入社の新入社員が、これから社会人になるにあたり、どのような気持ちが強いかを質問したところ、「不安・心配な気持ち」が77.1%でトップとなりました。
昨年の結果と比較すると、トップはほぼ変わらない結果となりましたが、「嬉しさ・楽しみな気持ち」は10.4ポイント低い結果となりました。一方、「実感が湧いていない」は7.3ポイント高い結果となりました(図1)。
### 2. 不安の内容、「仕事についていけるか」が7割以上で突出
入社を迎える気持ちのトップが「不安・心配な気持ち」という結果となりましたが、実際にどのような不安を抱えているのかを調査しました。
結果、「自分の能力で仕事についていけるか」が71.4%で最大の割合となりました。次に、「しっかりと成果を出せるか」(52.3%)、「先輩・同期とうまくやっていけるか」(51.5%)、「上司とうまくやっていけるか」(50.8%)が続き、半数以上が回答する結果となりました(図2)。
ここからは、理想の仕事スタイル、人物像、文化、人間関係、コミュニケーション方法と、様々な切り口で、“新入社員の理想”に焦点を当ててみていきます。
### 3. 理想の仕事スタイル、「安定重視」が1位で33.8%が回答
まず、どのように働くのが理想か、『理想の仕事スタイル』について質問しました。
結果、「安定重視(できることを着実に進める)」(33.8%)が最大となり、次に「協働重視(周囲と協力して成果を出す)」(20.3%)、「挑戦重視(新しいことに積極的に取り組む)」(12.8%)と続きました(図3)。
### 4. 理想の社会人像、「助ける人」が2年連続トップ。2位に「誠実な人」が浮上
次に、『理想の社会人像』について、昨年の結果と比較しました。
結果、1位は昨年同様「助ける人(周囲の気持ちに寄り添い、支援を惜しまない)」で21.8%となりました。しかし、この割合は、昨年の31.9%から10.1ポイント減少する結果となりました。
2位は「誠実な人(慎重に行動し、周囲の期待に応える)」(19.5%)となりました。昨年と比較すると、6.3ポイント上昇し、順位が昨年の3位から、2位へ浮上しました。
3位は「達成する人(成功・目標を追求し、行動する)」となり、昨年の2位から順位を落とす結果となりました(図4)。
この質問に対して、その選択肢を選んだ理由を質問しました。回答を一部抜粋してご紹介します。
### 5. 理想の職場文化、「互いに協力し合い、チームワークを重視する文化がある」が72.6%でダントツ
次に、『理想の職場文化』を質問しました。
どのような文化がある会社で働きたいと思うか質問したところ、「互いに協力し合い、チームワークを重視する文化」と回答した割合が72.6%で、突出する結果となりました。
2位は「多様な考え方や働き方を尊重する文化」(40.2%)、3位は「学ぶことや自己成長、スキルアップを支援する文化」(33.5%)となりました(図5)。
この質問に対しても、その選択肢を選んだ理由を質問しました。回答を一部抜粋してご紹介します。
### 6. 理想の職場の人間関係、「サポートし合う関係(困ったときは助け合う)」が1位
次に、『理想の職場の人間関係』について質問しました。
同じ部署や部門で働く人との人間関係について、どんな状態が理想かを質問したところ、「サポートし合う関係(困ったときは助け合う) 」が45.9%と最大となりました。一方で、「最低限の関係(仕事に必要なコミュニケーションのみ)」を選択した人はいませんでした(図6)。
### 7. 理想の職場のコミュニケーション、91.0%が「対面」と回答。「チャット」41.0%、「メール」27.1%
また、同じ部署や部門で働く人とどのようにコミュニケーションをとりたいかを質問したところ、91.0%が「対面」と回答しました。次に、「チャット」は41.0%、「メール」は27.1%と続きました(図7)。
## まとめ
本調査より、2026年入社予定の新入社員は、社会人になることに対して「期待」よりも「不安・心配」を強く抱いていることが明らかになりました。また、昨年より「嬉しさ・楽しみな気持ち」や「期待感」は低下し、社会人生活に対して前向きなイメージを描く人が少ない傾向がうかがえました。また、「実感が湧いていない」と回答した割合が増加している点からも、将来像を具体的に想像できないまま入社を迎える人が一定数存在していると考えられます。
不安の内容を見ると、「自分の能力で仕事についていけるか」が71.4%と突出し、「成果を出せるか」も半数以上が回答しました。仕事の難易度や自身のスキル不足への懸念が不安の最大要因であることがわかります。加えて、「先輩・同期とうまくやっていけるか」「上司とうまくやっていけるか」も懸念事項として挙げられました。
### 本リリースのポイントを動画で解説
リリースのポイントを、当社 シニアマネジャー・CLM(最高育成責任者)の根本博之より動画で解説しています。
解説動画はこちら
## 背景
4月1日は多くの企業で入社式が行われ、新社会人として第一歩を踏み出す節目の日です。一方で、今年の新入社員は、国際情勢の不安定化や経済環境の変動など、先行きの見通しが立ちにくい中、社会人生活がスタートすることになりました。
こうした時代背景のもとに入社した新入社員は、働くことやキャリア、将来に対してどのような意識や価値観を持っているでしょうか。今年も入社直前意識調査を行い、2026年の新入社員の特徴に迫ります。
## 調査結果の概要
- 社会人になることへの気持ち、「不安・心配」が7割以上でトップ。「嬉しさ・楽しみ」は昨年から10.4ポイント減
- 不安の内容、「仕事についていけるか」が約8割で突出
- 理想の仕事スタイル、「安定重視」が1位で33.8%が回答
- 理想の社会人像、「助ける人」が2年連続トップ。2位に「誠実な人」が浮上
- 理想の職場文化、「互いに協力し合い、チームワークを重視する文化がある」が72.6%でダントツ
- 理想の職場の人間関係、「サポートし合う関係(困ったときは助け合う)」が1位
- 理想の職場のコミュニケーション、91.0%が「対面」と回答。「チャット」41.0%、「メール」27.1%
- 〈考察〉2026年度新入社員は「協力重視×安定志向」―企業に求められる支援とは
## 調査結果の詳細
### 1. 社会人になることへの気持ち、「不安・心配」が約8割でトップ。「嬉しさ・楽しみ」は昨年から10.4ポイント減
まず、2026年入社の新入社員が、これから社会人になるにあたり、どのような気持ちが強いかを質問したところ、「不安・心配な気持ち」が77.1%でトップとなりました。
昨年の結果と比較すると、トップはほぼ変わらない結果となりましたが、「嬉しさ・楽しみな気持ち」は10.4ポイント低い結果となりました。一方、「実感が湧いていない」は7.3ポイント高い結果となりました(図1)。
### 2. 不安の内容、「仕事についていけるか」が7割以上で突出
入社を迎える気持ちのトップが「不安・心配な気持ち」という結果となりましたが、実際にどのような不安を抱えているのかを調査しました。
結果、「自分の能力で仕事についていけるか」が71.4%で最大の割合となりました。次に、「しっかりと成果を出せるか」(52.3%)、「先輩・同期とうまくやっていけるか」(51.5%)、「上司とうまくやっていけるか」(50.8%)が続き、半数以上が回答する結果となりました(図2)。
ここからは、理想の仕事スタイル、人物像、文化、人間関係、コミュニケーション方法と、様々な切り口で、“新入社員の理想”に焦点を当ててみていきます。
### 3. 理想の仕事スタイル、「安定重視」が1位で33.8%が回答
まず、どのように働くのが理想か、『理想の仕事スタイル』について質問しました。
結果、「安定重視(できることを着実に進める)」(33.8%)が最大となり、次に「協働重視(周囲と協力して成果を出す)」(20.3%)、「挑戦重視(新しいことに積極的に取り組む)」(12.8%)と続きました(図3)。
### 4. 理想の社会人像、「助ける人」が2年連続トップ。2位に「誠実な人」が浮上
次に、『理想の社会人像』について、昨年の結果と比較しました。
結果、1位は昨年同様「助ける人(周囲の気持ちに寄り添い、支援を惜しまない)」で21.8%となりました。しかし、この割合は、昨年の31.9%から10.1ポイント減少する結果となりました。
2位は「誠実な人(慎重に行動し、周囲の期待に応える)」(19.5%)となりました。昨年と比較すると、6.3ポイント上昇し、順位が昨年の3位から、2位へ浮上しました。
3位は「達成する人(成功・目標を追求し、行動する)」となり、昨年の2位から順位を落とす結果となりました(図4)。
この質問に対して、その選択肢を選んだ理由を質問しました。回答を一部抜粋してご紹介します。
### 5. 理想の職場文化、「互いに協力し合い、チームワークを重視する文化がある」が72.6%でダントツ
次に、『理想の職場文化』を質問しました。
どのような文化がある会社で働きたいと思うか質問したところ、「互いに協力し合い、チームワークを重視する文化」と回答した割合が72.6%で、突出する結果となりました。
2位は「多様な考え方や働き方を尊重する文化」(40.2%)、3位は「学ぶことや自己成長、スキルアップを支援する文化」(33.5%)となりました(図5)。
この質問に対しても、その選択肢を選んだ理由を質問しました。回答を一部抜粋してご紹介します。
### 6. 理想の職場の人間関係、「サポートし合う関係(困ったときは助け合う)」が1位
次に、『理想の職場の人間関係』について質問しました。
同じ部署や部門で働く人との人間関係について、どんな状態が理想かを質問したところ、「サポートし合う関係(困ったときは助け合う) 」が45.9%と最大となりました。一方で、「最低限の関係(仕事に必要なコミュニケーションのみ)」を選択した人はいませんでした(図6)。
### 7. 理想の職場のコミュニケーション、91.0%が「対面」と回答。「チャット」41.0%、「メール」27.1%
また、同じ部署や部門で働く人とどのようにコミュニケーションをとりたいかを質問したところ、91.0%が「対面」と回答しました。次に、「チャット」は41.0%、「メール」は27.1%と続きました(図7)。
## まとめ
本調査より、2026年入社予定の新入社員は、社会人になることに対して「期待」よりも「不安・心配」を強く抱いていることが明らかになりました。また、昨年より「嬉しさ・楽しみな気持ち」や「期待感」は低下し、社会人生活に対して前向きなイメージを描く人が少ない傾向がうかがえました。また、「実感が湧いていない」と回答した割合が増加している点からも、将来像を具体的に想像できないまま入社を迎える人が一定数存在していると考えられます。
不安の内容を見ると、「自分の能力で仕事についていけるか」が71.4%と突出し、「成果を出せるか」も半数以上が回答しました。仕事の難易度や自身のスキル不足への懸念が不安の最大要因であることがわかります。加えて、「先輩・同期とうまくやっていけるか」「上司とうまくやっていけるか」も懸念事項として挙げられました。
よくある質問
2026年度新入社員の最も強い感情は何ですか?
社会人になることへの「不安・心配」が77.1%で最も強く、昨年に比べて「嬉しさ・楽しみ」は10.4ポイント減少しています。
新入社員が理想とする社会人像は何ですか?
「助ける人(周囲の気持ちに寄り添い、支援を惜しまない)」が2年連続で1位ですが、その割合は昨年より減少しています。
新入社員が理想とする職場文化の特徴は何ですか?
「互いに協力し合い、チームワークを重視する文化」が72.6%で圧倒的に多く、次いで「多様な考え方や働き方を尊重する文化」が続きます。