能登地域の古材を次世代へつなぐ、広域ネットワーク組織「能登アップサイクルプラットフォーム」2026年6月1日設立
能登半島で使われなくなった建材や建具の再活用に取り組む金丸商店株式会社など7つの企業・団体は、2026年6月1日、震災から2年半の節目に「能登アップサイクルプラットフォーム」を設立いたしました。
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- 📰 発表: 2026年6月1日 10:00
- 🔍 収集: 2026年6月1日 10:38(発表から38分後)
- 🤖 AI分析完了: 2026年6月1日 19:23(収集から8時間45分後)
本組織は、半島振興法に指定される能登地域13市町の古材や古建具・古道具等を「アップサイクル」の視点で見直し、再活用を促進することで、震災からの創造的復興を推進するための広域ネットワーク組織です。参画メンバーは、金丸商店株式会社、古材create青組、すず建具バンク、株式会社中善工務店、一般社団法人のと復耕ラボ、氷見古材ノットワーク、株式会社丹青社の7団体です。今後は本趣旨に賛同する団体の参画を募るとともに、建築・ものづくり分野をはじめとする多様な外部パートナーとの連携を強化し、能登の歴史を次世代へつなぐ情報発信やプロダクトの共創、具体的な活用案件の創出に取り組んで参ります。2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震では、多くの建築物が被災し、4万棟を超える建物が公費解体の対象となりました。その中には、日本海沿岸の厳しい風雪に耐え、長年にわたり家族や地域コミュニティの暮らしを支えてきた伝統的建築物が数多く含まれています。復旧の過程でその多くが焼却処分される現状を前に、能登各地の有志によって、解体前の建物から建材や建具を救い出す「古材レスキュー」が展開されてきました。回収された資材は、内装材や家具へと姿を変えて地域内外で活用され、人々の暮らしの記憶を次世代へとつなぐ役割を果たしています。一方で、これまでは実施団体間の連携が限定的であり、回収・保管・活用に関するノウハウは各組織に個別に蓄積されている状況でした。特に柱や梁(はり)といった、用途が限定されやすい大型材の活用法の開発、および地域や業種を越えた多様なプレーヤーとの協力体制の構築が喫緊の課題となっています。公費解体が終了し、本格的なまちづくりへと移行する今、能登半島の「創造的復興」を加速させるべく、「アップサイクル」を軸とした広域連携を促進する組織として、本プラットフォームを設立いたしました。
よくある質問
能登アップサイクルプラットフォームとは何ですか?
能登半島地震からの創造的復興を目指し、地域の古材や古建具を再活用(アップサイクル)するための広域ネットワーク組織です。
設立日はいつですか?
2026年6月1日に設立されました。
主な活動内容は?
会員間のノウハウ共有、対外的な情報発信、窓口業務、視察会の実施、および古材を活用したプロダクト開発などです。
参画している主な団体は?
金丸商店株式会社、古材create青組、すず建具バンク、中善工務店、のと復耕ラボ、氷見古材ノットワーク、株式会社丹青社の7団体です。
この活動の目的は何ですか?
震災で失われつつある地域の歴史や記憶を古材を通じて次世代へ繋ぎ、持続可能な循環型社会の構築と関係人口の創出を目指しています。