【秋田藩佐竹家ゆかりの名品が里帰り!】企画展「おかえりなさい! 佐竹本三十六歌仙絵とゆかりの名品」を千秋美術館で開催!

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  • 【秋田藩佐竹家ゆかりの名品が里帰り!】企画展「おかえりなさい! 佐竹本三十六歌仙絵とゆかりの名品」を千秋美術館で開催!
  • 秋田市立千秋美術館は、2026年8月1日から9月23日まで企画展「おかえりなさい! 佐竹本三十六歌仙絵とゆかりの名品」を開催する。本展では、かつて秋田藩佐竹家に伝来し、大正時代に分割された鎌倉時代の傑作「佐竹本三十六歌仙絵」が、過去最多となる15幅、秋田へ里帰りする。会期は前期・中期・後期に分かれ、展示品を入れ替えながら、秋田蘭画など佐竹家ゆかりの作品約60件と共に公開される。
  • Source: PR Times
  • Date: 2026年5月27日

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秋田市立千秋美術館は、2026年8月1日から9月23日まで企画展「おかえりなさい! 佐竹本三十六歌仙絵とゆかりの名品」を開催する。本展では、かつて秋田藩佐竹家に伝来し、大正時代に分割された鎌倉時代の傑作「佐竹本三十六歌仙絵」が、過去最多となる15幅、秋田へ里帰りする。会期は前期・中期・後期に分かれ、展示品を入れ替えながら、秋田蘭画など佐竹家ゆかりの作品約60件と共に公開される。

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【秋田藩佐竹家ゆかりの名品が里帰り!】企画展「おかえりなさい! 佐竹本三十六歌仙絵とゆかりの名品」を千秋美術館で開催! (2026年5月27日), PR Times
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PR Times
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2026年5月27日
秋田市立千秋美術館は、2026年8月1日から9月23日まで企画展「おかえりなさい! 佐竹本三十六歌仙絵とゆかりの名品」を開催する。本展では、かつて秋田藩佐竹家に伝来し、大正時代に分割された鎌倉時代の傑作「佐竹本三十六歌仙絵」が、過去最多となる15幅、秋田へ里帰りする。会期は前期・中期・後期に分かれ、展示品を入れ替えながら、秋田蘭画など佐竹家ゆかりの作品約60件と共に公開される。
cultureNQ 49/100出典:PR Times

📋 記事の処理履歴

  • 📰 発表: 2026年5月27日 14:30
  • 🔍 収集: 2026年6月1日 00:36(発表から106時間6分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年6月2日 08:21(収集から31時間45分後)
かつて秋田藩20万石佐竹家には数多くの美術品が伝来、所有されていました。なかでも「佐竹本三十六歌仙絵」は、鎌倉時代に制作された最高傑作と名高い歌仙絵の優品です。大正6年(1917)に佐竹家を離れ、大正8年(1919)には上下2巻の絵巻が一歌仙ごとに切断されて各所へ分蔵、流転しながら今日に至ります。

本展では、絵巻切断から100余年、過去最多15幅が秋田へと里帰りし、順次展示替えをしながらご紹介します。さらに、絵巻の各種模本を同時に展示し、近世における佐竹本三十六歌仙絵の図像の伝播についても考えます。この他にも当館所蔵の秋田蘭画や佐竹家ゆかりの作品・資料も含めた約60件を間近でご覧いただき、時代を超えて愛される名品の魅力をご堪能ください。

展覧会概要
展覧会名称
おかえりなさい! 佐竹本三十六歌仙絵とゆかりの名品

会期
2026年8月1日(土)から 9月23日(水・祝)まで
 前期:8月1日(土)~ 16日(日)
 中期:8月18日(火)~ 9月6日(日)
 後期:9月8日(火)~ 23日(水・祝)
※8月17日(月)、9月7日(月)は展示替え作業のため観覧できません

開館
午前10時から午後6時まで(入館は午後5時30分まで)

会場
秋田市立千秋美術館(秋田県秋田市中通二丁目3-8)

主催
佐竹本三十六歌仙絵展実行委員会(秋田市立千秋美術館、秋田魁新報社)

後援
NHK秋田放送局、ABS秋田放送、AKT秋田テレビ、AAB秋田朝日放送、
エフエム秋田、CNA秋田ケーブルテレビ

特別協力
独立行政法人国立文化財機構文化財活用センター、東京国立博物館、京都国立博物館
*本展は令和8年度国立文化財機構所蔵品貸与促進事業の支援を受けています。

観覧料
一般 1,500円(1,200円)、大学生 1,000円(800円)、高校生以下無料
・( )内は20名以上の団体、前売、障がい者割引、リピーター割引(本展半券のご提示が必要)、秋田県立美術館および秋田市立佐竹史料館企画展との相互割引料金(他の割引と併用は不可)
・くるりん周遊パスで観覧の場合、一般1,190円 、大学生790円
・ペアチケット 2,200円(チケット一般2枚、前売期間のみの販売)

前売券販売所
秋田市立千秋美術館、さきがけニュースカフェ(エリアなかいち内)、
ローソンチケット(Lコード:23246)、セブンチケット(セブンコード:114-619)、県庁地下売店

前売券取次所
秋田魁新報社県内支社・支局、秋田魁新報販売店(ご予約の上、取り寄せになります)

みどころ
1 絵巻切断から100余年、過去最多15幅が秋田へ!
国公立博物館をはじめ、各地の美術館および個人から作品を借用し、前期・中期・後期の各会期、完全入れ替えで5点ずつ、計15幅の「佐竹本三十六歌仙絵」を紹介します。秋田では過去最多の展示となり、全国的にみても貴重な機会です。

【中期展示】重要文化財「佐竹本三十六歌仙絵 小大君」詞 伝後京極良経筆、絵 伝藤原信実筆、鎌倉時代(13世紀)大和文華館蔵

2 佐竹本模本の世界
「佐竹本三十六歌仙絵」は大正8年(1919)に切断されるまで2巻の絵巻の形式でした。江戸時代後半、日本各地の古物調査や御所造営が行われるなかで、古典図像が重要な意味を持つようになり、この時期多くの佐竹本の模本が作られました。今回は、3件の佐竹本模本を同時に展示し、近世における佐竹本図像の展開についてもご紹介します。

3 当館所蔵の秋田蘭画も一堂に公開
 当館が所蔵する秋田藩士・小田野直武および第8代藩主佐竹義敦(号 曙山)による、いわゆる「秋田蘭画」も本展では会期中の展示替え、常設の秋田蘭画コーナーを含めて約10点を展示します。この他、大正6年(1917)の売立目録に掲載されていた佐竹家ゆかりの名品たちをご紹介します。 

展覧会構成と主な出品作品
第1章 秋田藩と書画 直武から義和まで
秋田藩8代藩主佐竹義敦(号 曙山)、藩士・小田野直武、9代藩主佐竹義和、藩御用絵師狩野秀水らの作品を、当館所蔵の秋田蘭画や市内所蔵資料を中心に紹介します。
小田野直武「児童愛犬図」江戸時代(18世紀)秋田市立千秋美術館蔵
狩野秀水画・佐竹義和書「蘭亭序」寛政8(1796)年 秋田市立千秋美術館蔵

第2章 佐竹義和のネットワークと三十六歌仙絵巻
「三十六歌仙絵巻」が佐竹家の所蔵となった時期を確定する資料はありませんが、佐竹義和の頃までには、松平定信、谷文晁などのネットワークのなかで佐竹家所蔵であることが大名や数寄者の間で知られたものと考えられます。今回は、江戸時代中・後期に写された模本を比較検討し、佐竹本三十六歌仙絵巻の図像の波及について考えます。

第3章 佐竹家ゆかりの名品
明治時代になると、旧大名家は経済的に苦しい状況となっていき、伝世の道具類を手放す例が相次ぎました。大正6年(1917)、東京美術倶楽部で行われた佐竹侯爵家の入札会の目録掲載作品のうち、三十六歌仙絵巻の次に注目されていた、重要文化財・雪村周継「風濤図」(野村美術館蔵)を含む3件を紹介します。
伝 祥啓「龍虎図」室町時代(16世紀)大阪市立美術館蔵

第4章 秘宝・佐竹本三十六歌仙絵
「佐竹本三十六歌仙絵巻」は、大正6年(1917)の入札会で佐竹家を離れ、大正8年(1919)に一歌仙ごとに分割され、各々の所有に帰しました。所有者たちは、こだわり抜いた表装をほどこし、展覧会や茶会でのみ披露する「秘宝」として愛蔵し、数寄者たちの憧れの一品となりました。
【中期展示】重要文化財「佐竹本三十六歌仙絵 坂上是則」文化庁蔵【後期展示】重要文化財「佐竹本三十六歌仙絵 壬生忠峯」東京国立博物館蔵 Image: TNM Image Archives
*2点とも、詞 伝後京極良経筆、絵 伝藤原信実筆、鎌倉時代(13世紀)

佐竹本三十六歌仙絵 展示スケジュール
【前期 8月1日(土)~8月16日(日)】
小野小町(個人蔵)、山辺赤人(個人蔵)、紀友則(京都・野村美術館蔵)、在原業平(大阪・湯木美術館)、源宗于(個人蔵)
【中期 8月18日(火)~9月6日(日)】
小大君(奈良・大和文華館蔵)、坂上是則(文化庁蔵)、平兼盛(静岡・MOA美術館)、大中臣頼基(埼玉・遠山記念館)、藤原仲文(京都・北村美術館)
【後期 9月8日(火)~9月23日(水・祝)】
壬生忠峯(東京国立博物館)、清原元輔(東京・五島美術館)、源順(東京・サントリー美術館)、源重之(富山・リードケミカル株式会社)、源信明(京都・泉屋博古館)
※会期ごとに展示する歌仙絵が全く異なりますのでご注意ください。
※作品の状態等により予告なく、展示スケジュールが変更となる可能性がございます。

関連事業
■記念講演会 1
 日 時:8月1日(土曜日)午後2時から3時30分まで
 講 師:井並 林太郎 氏(京都国立博物館 企画室主任研究員)
 会 場:千秋美術館3階講堂
 対 象:一般(定員70名、展覧会チケットが必要)
 申 込:7月6日(月曜日)午前9時30分より電話にて受付
■記念講演会 2
 日 時:8月22日(土曜日) 午後2時から3時30分まで
 講 師:降矢 哲男 氏(京都国立博物館学芸部 工芸室長)
 会 場:千秋美術館3階講堂
 対 象:一般(定員70名、展覧会チケットが必要)
 申 込:7月7日(火曜日)午前9時30分より電話にて受付
■学芸員による見どころスライドレクチャー
 日 時:8月9日(日曜日)、9月5日(土曜日)
    各回とも午後2時より40分程度
 担 当:千秋美術館学芸員
 会 場:千秋美術館3階講堂(事前申込不要、展覧会チケットが必要)
■呈茶席
 日時:8月29日(土曜日)茶道表千家同門会
    9月13日(日曜日)茶道裏千家淡交会
    各日とも午後1時から3時まで
 会場:千秋美術館1階ロビー
 茶券:500円(お抹茶と季節のお菓子)

【秋田市立佐竹史料館で同時開催】
企画展「佐竹氏の名宝、雄大なる歴史を想う~武と雅~」
8月1日(土)~ 9月23日(水・祝)
*会期中、本展との相互割引を実施します。詳細は後日HPに掲載いたします。

展覧会資料
■チラシ
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展覧会および画像利用に関するお問い合わせ
 ■秋田市立千秋美術館  Tel:018-836-7860 Fax:018-836-7862 担当:村田、菅沼

【画像提供について】
※本プレスリリースやウェブサイトからの転用はご遠慮ください。
※プレスリリースに掲載の画像については提供が可能です。掲載の際に画像が必要な場合は、当館へお問い合わせください。
※使用画像と基本情報の確認のため、掲載前の原稿や映像は、担当者まで必ずお送りください。
※ウェブ掲載の場合はコピーガードをかけてください。

よくある質問

「佐竹本三十六歌仙絵」とは、秋田にとってどのような意味を持つ作品ですか?

かつて秋田を治めた佐竹家に伝来した、鎌倉時代を代表する美術品です。大正時代に佐竹家を離れ、分割されてしまいましたが、秋田の歴史と文化を象徴する宝として大切にされています。

なぜこの展覧会は秋田で開催されるのですか?

作品がもともと秋田藩主佐竹家に所有されていたという歴史的背景から、作品の「故郷」である秋田での里帰り展として企画されました。

展示される15幅は、日本のどこから集められるのですか?

東京、京都、奈良、静岡、埼玉、富山など、全国の美術館や文化庁、個人コレクターが所蔵する作品が秋田に集結します。

秋田市はこの展覧会をどのように活用していますか?

秋田市立佐竹史料館との同時企画展や相互割引を実施し、市内の文化施設を周遊してもらうことで、文化観光を促進し、地域の活性化につなげています。

この展覧会は、秋田以外でも見られますか?

このプレスリリースでは秋田での開催のみが告知されています。これだけの数の「佐竹本三十六歌仙絵」が一堂に会するのは全国的に見ても貴重な機会とされています。