日光市とNPO法人キーデザイン、不登校の子を持つ保護者向けLINE相談支援を開始
日光市は、2026年6月1日より、不登校や行き渋りの子どもを持つ保護者向けのLINE相談窓口「お母さんお父さんのほけんしつ@日光市」を開始します。
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- 📰 発表: 2026年6月1日 17:20
- 🔍 収集: 2026年6月1日 08:35
- 🤖 AI分析完了: 2026年6月1日 08:36(収集から1分後)
日光市は、2026年6月1日より、不登校や行き渋りの子どもを持つ保護者向けのLINE相談窓口「お母さんお父さんのほけんしつ@日光市」を開始します。本事業は、日光市子ども家庭支援課を実施主体とし、NPO法人キーデザインが運営を受託して実施するものです。ゴールデンウィーク明けから夏休み前にかけては、子どもの登校しぶりや不登校に関する悩みが表面化しやすい時期です。「学校に行きたがらない」「朝になると体調不良を訴える」「子どもへの関わり方がわからない」「学校とのやりとりに疲れている」など、保護者が一人で抱え込みやすい悩みに対し、LINEを通じて相談できる体制を整えます。不登校や行き渋りは、子どもだけでなく家族全体の課題になることがあります。子どもが学校に行きづらくなったとき、悩みを抱えるのは子ども本人だけではありません。保護者もまた、日々の声かけ、生活リズムの乱れ、きょうだいへの影響、学校との連絡、仕事との両立、家族内での意見の違いなど、さまざまな負担を抱えることがあります。特に、不登校や行き渋りの始まりの時期には、「無理に行かせたほうがいいのか」「休ませても大丈夫なのか」「学校には何と伝えればいいのか」「このまま長引いたらどうしよう」「誰に相談すればいいのかわからない」といった不安が重なり、保護者が孤立してしまうことも少なくありません。「お母さんお父さんのほけんしつ@日光市」では、こうした保護者の不安や悩みに寄り添いながら、子どもへの関わり方、家族内のコミュニケーション、学校とのやりとり、保護者自身の心のケアなどを含めて、総合的に相談を受け付けます。「お母さんお父さんのほけんしつ@日光市」は、チャットアプリLINEを使った相談窓口です。相談の送信はいつでも可、返信対応日は、祝日を除く月曜日・火曜日の9:00から21:00までです。仕事や家事、子育てに追われる保護者でも、電話や対面相談よりも気軽に相談しやすいLINEを活用することで、悩みが深刻化する前に安心してつながれる窓口を目指します。相談内容は、不登校や行き渋りに関することに限らず、子どもとの関わり、家庭内での対応、学校への相談の仕方、保護者自身の気持ちの整理など、幅広く受け付けます。LINE相談の中で、継続的な支援や対面での相談が必要と判断される場合には、日光市の家庭児童相談所など、適切な相談先につなぐことも想定しています。また、状況に応じて、学校や地域の支援機関、その他の関係機関との連携も検討しながら、親子が孤立しないための支援を行います。本事業では、相談を受けて終わりではなく、必要な支援につながること、保護者が一人で抱え込まない状態をつくることを大切にします。NPO法人キーデザインは、栃木県を拠点に、不登校や行き渋りの子どもとその保護者を支える活動を行っています。これまで、保護者向けLINE相談窓口「お母さんのほけんしつ」の運営、フリースクールの運営、ポータルサイト「たより」の運営などを通じて、孤立しがちな家庭に支援を届けてきました。代表理事の土橋優平氏は「子どもが学校に行きづらくなったとき、保護者の方は本当にたくさんのことを一人で抱えます。LINEという身近な方法を通じて、悩みが深刻になる前に相談できる場所をつくり、必要に応じて市の相談機関や地域の支援にもつなげていきたい」とコメントしています。
よくある質問
日光市外の保護者も相談できますか?
本事業は日光市内の保護者を対象としています。