消えゆく駅に置かれた一冊のノートを“読む”音声作品『或る駅』配信開始。声と音でつくる、記憶のフィクション・オーディオドキュメンタリー

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  • 消えゆく駅に置かれた一冊のノートを“読む”音声作品『或る駅』配信開始。声と音でつくる、記憶のフィクション・オーディオドキュメンタリー
  • ポッドキャストメディア「白と水色のカーネーション」は、声と環境音だけで記憶の物語を描く全5話の音声作品『或る駅』(読み:あるえき)を、Spotify、Apple Podcastsほか各種ポッドキャストプラットフォームにて配信開始しました。
  • Source: PR Times
  • Date: 2026年6月4日

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ポッドキャストメディア「白と水色のカーネーション」は、声と環境音だけで記憶の物語を描く全5話の音声作品『或る駅』(読み:あるえき)を、Spotify、Apple Podcastsほか各種ポッドキャストプラットフォームにて配信開始しました。

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消えゆく駅に置かれた一冊のノートを“読む”音声作品『或る駅』配信開始。声と音でつくる、記憶のフィクション・オーディオドキュメンタリー (2026年6月4日), PR Times
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PR Times
Date
2026年6月4日
ポッドキャストメディア「白と水色のカーネーション」は、声と環境音だけで記憶の物語を描く全5話の音声作品『或る駅』(読み:あるえき)を、Spotify、Apple Podcastsほか各種ポッドキャストプラットフォームにて配信開始しました。
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📋 記事の処理履歴

  • 📰 発表: 2026年6月4日 19:17
  • 🔍 収集: 2026年6月4日 10:35
  • 🤖 AI分析完了: 2026年6月6日 23:38(収集から61時間2分後)
ポッドキャストメディア「白と水色のカーネーション」は、声と環境音だけで記憶の物語を描く全5話の音声作品『或る駅』(読み:あるえき)を、Spotify、Apple Podcastsほか各種ポッドキャストプラットフォームにて配信開始しました。

『或る駅』は、再開発でまもなく消える小さな駅を舞台にしたフィクション・オーディオドキュメンタリーです。駅がなくなると知った誰かが、ホームに一冊のノートを置きました。そこに、近隣の住人や遠方から来た人など、駅を使う人たちが思い思いの言葉を書き残していきます。語り手はそのノートを“いま”静かに読み上げていきます。今となればもう忘れ去られてしまったこと。もしかしたら、このノートを書いた人も忘れてしまったかもしれない。明日になれば忘れてしまうほど、多くの情報に取り残された、誰かの記憶の接点を探る作品です。

作中に散りばめられた記憶の断片
作中のノートと声、背景音はリンクしていて、多くのギミックが散りばめられています。背景に流れるのは、いまの音。風、草木、人の足音など、過去の言葉と重なっていきます。聴き終えたとき、その音が何だったのかに気づく多重構成になっています。また本作では、かつて消えていった駅や地方のローカル線など、実在した路線の記憶を参照しながら脚本を構成しています。朗読でもラジオドラマでもない、書簡体・記録体の音声フィクションとして、日本語の静けさと余白で立ち上げる試みです。

作品の特徴
01. 声で読む、という形式
演じるのではなく、語り手がノートに残された言葉を静かに読み上げます。誰かの記憶を、いま読み返しているような距離感を大切にしています。
02. 背景音は、すべて「いまの音」
背景に流れるのは、2026年に録音した環境音。風、草木、人の足音。過去の物語を包む現在の音にも、もうひとつの主役性があります。
03. 実在の風景を、参照する
架空の駅を舞台にしながら、かつて消えていった駅や地方のローカル線など、実在した風景の記憶を参照しています。
04. 日本ではまだ稀な「フィクション・オーディオドキュメンタリー」
朗読でもラジオドラマでもない、書簡体・記録体の音声フィクション。海外で育ちつつある形式を、日本語の静けさと余白で表現しています。

シーズン1全5話構成
Episode 01「暁の記憶」
12月8日(火)、はじまりのノート。学生、子どもの頃の記憶、見知らぬ人々、思い思いの言葉をならんでいく。
Episode 02「花の記憶」
12月10日(木)からのページ。桜、最後の春の日、冬に咲く花の写真。駅舎の光、雨と枕木。 駅にまつわる季節と記憶。
Episode 03「シリウスの記憶」
20年前の冬、この駅で起きたある出来事についてのカセットテープの記録。冷たく暗い夜の空にぼやけたく青白い光、視界は覚束ない、ただ気づいたらここは光の中で。(ナレーション:フリーアナウンサー別司愛実さん)
Episode 04「宥恕の記憶」
12月17日(木)からのページ。うつりかわる景色、手と手、店じまいする商店。未生の命、それぞれの別れと、それぞれの明日。
Episode 05「星霜の記憶」
12月20日(木)、年の瀬。ノートに残された最後の言葉たち。誰もいなくなった駅で、誰かが空を見上げる。今日もまた、記憶の亡霊は重なって、いつかのどこかへ消えていく。

アートワークについて
本作のアートワークには、多重露光で撮影したフィルム写真をもとに描いた絵を使用しています。駅や街の風景を重ね合わせ、記憶の中で曖昧になっていく「駅」のイメージを表現しました。『或る駅』は、ノートに残された言葉と、現在の音が交差する作品です。アートワークもまた、異なる時間、異なる場所、人々の痕跡が重なり合う多重構造をモチーフにしています。亡霊のようにすれ違い、通り過ぎ、やがて消えていく。都市の中に残された、名前のない記憶の風景です。

作者・すずきりょうた
株式会社Rin代表/グラフィックデザイナー/ポッドキャストメディア「白と水色のカーネーション」主催。雑談番組「日常徒然」、環境音番組「眠れない夜の音」、歴史番組「先祖巡礼」など、2013年7月より累計500エピソードを超える音声アーカイブを制作。効率化が進む現代に、「文脈」という灯をともす活動を続けています。

配信情報
作品名:或る駅
読み:あるえき
英語表記:Arueki
形式:ポッドキャスト/音声作品
話数:シーズン1 全5話
配信先:Spotify、Apple Podcastsほか
Apple Podcasts: https://apple.co/3REZT0k
Spotify: https://sptfy.com/Qcjd
特設サイト: https://arueki.carnation.jp/
お問い合わせ: nichijo@carnation.jp
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よくある質問

『或る駅』はどのような作品ですか?

再開発で消える駅に置かれたノートに、人々が書き残した言葉を語り手が読み上げるフィクション・オーディオドキュメンタリーです。

配信プラットフォームはどこですか?

Spotify、Apple Podcastsほか各種ポッドキャストプラットフォームで配信されています。

全何話構成ですか?

シーズン1は全5話構成です。

作品の特徴は何ですか?

声で読む形式、2026年録音の環境音の使用、実在の駅や路線の記憶を参照した脚本、日本では珍しいフィクション・オーディオドキュメンタリー形式です。

制作したのは誰ですか?

株式会社Rin代表でグラフィックデザイナーのすずきりょうた氏が手掛け、ポッドキャストメディア「白と水色のカーネーション」が配信しています。