液温変化による流量誤差を低減。80種類の薬液に対応した液体用流量計を発売
Key facts
- 液温変化による流量誤差を低減。80種類の薬液に対応した液体用流量計を発売
- 株式会社リガルジョイントは、液温変化による流量誤差を低減する液体用流量計「マルチフローR™」を発売します。本製品は、New PFA接液構造と温度補正機能により、約80種類の薬液に対応し、半導体製造装置などのウェットプロセスにおける流量管理の安定化と品質維持に貢献します。
- Source: PR Times
- Date: 2026年6月9日
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株式会社リガルジョイントは、液温変化による流量誤差を低減する液体用流量計「マルチフローR™」を発売します。本製品は、New PFA接液構造と温度補正機能により、約80種類の薬液に対応し、半導体製造装置などのウェットプロセスにおける流量管理の安定化と品質維持に貢献します。
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- 液温変化による流量誤差を低減。80種類の薬液に対応した液体用流量計を発売 (2026年6月9日), PR Times
- Source
- PR Times
- Date
- 2026年6月9日
株式会社リガルジョイントは、液温変化による流量誤差を低減する液体用流量計「マルチフローR™」を発売します。本製品は、New PFA接液構造と温度補正機能により、約80種類の薬液に対応し、半導体製造装置などのウェットプロセスにおける流量管理の安定化と品質維持に貢献します。
📋 記事の処理履歴
- 📰 発表: 2026年6月9日 19:01
- 🔍 収集: 2026年6月9日 10:21
- 🤖 AI分析完了: 2026年6月12日 16:52(収集から78時間30分後)
マルチフローR™(MFR) 表示あり/なし
半導体・薬液プロセスにおける流量管理の課題
半導体製造装置や薬液・ケミカル供給設備では、使用流体に応じた接液部材質の選定や、液温変化による流量誤差が課題となっている。
マルチフローRは、New PFA接液構造と温度補正機能により、多様な薬液への対応と安定した流量計測を実現した。
マルチフローR™の導入効果
温度変化による流量変動を補正し、ウェットプロセスにおける安定した流量管理と品質維持に貢献する。
温度補正機能
一般的なカルマン渦式流量計(温度補正機能なし)
流体の液温が変化すると、粘度変化などの影響により渦周波数が変動する。その結果、検出信号に影響を与え、流量計測精度に誤差が生じる場合がある。
監視を行ったり、バルブを手動で調整する工数が発生してしまう。
マルチフローR™
流路内に温度センサーを搭載し、水温が変わっても流量を自動補正するため、監視・調整工数が不要。
製品の特徴
温度センサ搭載により流体温度を計測、温度補正により液温変化による精度誤差軽減
接液部はNew PFAのみ 約80種類の薬液に対応
コンパクト設計、可動部・オーリングレス構造
幅広い流量レンジに対応(0.3~2.5L/minから10~100L/minまで)
仕様
流量範囲 :0.3~100L/min
流量精度 :±2% F.S.(MFR301/302/303/304) ±3%F.S.(MFR305)
温度精度 :±2℃ ±0.15×ΔT℃ (ΔT:周囲温度 – 流体温度)
接液材質 :NewPFA
接続口径 :3/8" ~1"チューブエンド
流体温度 :0~90℃
出力 :信号出力(4~20mA/パルス)、警報出力(警報接点:2点 NPNオープンコレクタ出力 ※表示ありのみ)
対応薬液一覧:下表
対応薬液一覧
今後の展開
本製品は半導体製造装置メーカーをはじめ、薬液、純水等の流体を使用する産業装置メーカーなどへの展開を予定している。今後は用途に応じた製品ラインアップの拡充を図り、産業装置分野における配管の高効率化と装置の省スペース化に貢献していく。
なお、本製品の発売は2026年6月15日(月)を予定しているが、出荷開始は2026年夏以降となる見込みである。
配信者情報
株式会社リガルジョイント
1974年の創業以来、流体、ガス、配管に関わる独自の真空技術、配管技術を活かし、数々のオリジナル製品の設計開発から製造販売まで総合的な事業展開をしております。
事業は大きく分けて流体制御機器事業、環境事業、受託製造事業、熱交換器事業、の4つに分かれ、化学から機械、電気、電子といったあらゆる最先端分野から、食品、畜産、医療に至る様々な分野で活かされています。
株式会社リガルジョイントHP:https://rgl.co.jp/
半導体・薬液プロセスにおける流量管理の課題
半導体製造装置や薬液・ケミカル供給設備では、使用流体に応じた接液部材質の選定や、液温変化による流量誤差が課題となっている。
マルチフローRは、New PFA接液構造と温度補正機能により、多様な薬液への対応と安定した流量計測を実現した。
マルチフローR™の導入効果
温度変化による流量変動を補正し、ウェットプロセスにおける安定した流量管理と品質維持に貢献する。
温度補正機能
一般的なカルマン渦式流量計(温度補正機能なし)
流体の液温が変化すると、粘度変化などの影響により渦周波数が変動する。その結果、検出信号に影響を与え、流量計測精度に誤差が生じる場合がある。
監視を行ったり、バルブを手動で調整する工数が発生してしまう。
マルチフローR™
流路内に温度センサーを搭載し、水温が変わっても流量を自動補正するため、監視・調整工数が不要。
製品の特徴
温度センサ搭載により流体温度を計測、温度補正により液温変化による精度誤差軽減
接液部はNew PFAのみ 約80種類の薬液に対応
コンパクト設計、可動部・オーリングレス構造
幅広い流量レンジに対応(0.3~2.5L/minから10~100L/minまで)
仕様
流量範囲 :0.3~100L/min
流量精度 :±2% F.S.(MFR301/302/303/304) ±3%F.S.(MFR305)
温度精度 :±2℃ ±0.15×ΔT℃ (ΔT:周囲温度 – 流体温度)
接液材質 :NewPFA
接続口径 :3/8" ~1"チューブエンド
流体温度 :0~90℃
出力 :信号出力(4~20mA/パルス)、警報出力(警報接点:2点 NPNオープンコレクタ出力 ※表示ありのみ)
対応薬液一覧:下表
対応薬液一覧
今後の展開
本製品は半導体製造装置メーカーをはじめ、薬液、純水等の流体を使用する産業装置メーカーなどへの展開を予定している。今後は用途に応じた製品ラインアップの拡充を図り、産業装置分野における配管の高効率化と装置の省スペース化に貢献していく。
なお、本製品の発売は2026年6月15日(月)を予定しているが、出荷開始は2026年夏以降となる見込みである。
配信者情報
株式会社リガルジョイント
1974年の創業以来、流体、ガス、配管に関わる独自の真空技術、配管技術を活かし、数々のオリジナル製品の設計開発から製造販売まで総合的な事業展開をしております。
事業は大きく分けて流体制御機器事業、環境事業、受託製造事業、熱交換器事業、の4つに分かれ、化学から機械、電気、電子といったあらゆる最先端分野から、食品、畜産、医療に至る様々な分野で活かされています。
株式会社リガルジョイントHP:https://rgl.co.jp/
よくある質問
マルチフローR™はどのような課題を解決しますか?
液温変化による流量誤差や、薬液に応じた接液部材質の選定といった半導体製造装置や薬液供給設備における課題を解決します。
マルチフローR™の主な特徴は何ですか?
温度センサー搭載による自動温度補正機能、New PFA接液部による約80種類の薬液への対応、コンパクト設計、可動部・オーリングレス構造などが特徴です。
どのような薬液に対応していますか?
約80種類の薬液に対応しており、詳細な対応薬液一覧は製品情報で確認できます。
いつから出荷が開始されますか?
製品の発売は2026年6月15日を予定していますが、出荷開始は2026年夏以降となる見込みです。
どのような産業分野での活用が期待されますか?
半導体製造装置メーカーをはじめ、薬液や純水を使用する産業装置メーカーなどでの活用が期待されています。