株式会社ブロードバンドセキュリティは、「損害保険会社サイトランキング2026」をGomezのウェブサイトで発表しました。
損害保険会社は、市場環境や顧客ニーズの変化に対応し、新たな顧客価値の提供やビジネス拡大を目標に、DXを積極的に推進しています。ウェブサイトは単なる情報提供の場を超え、デジタルマーケティングの要としての機能が期待されています。近年のトレンドとして、ウェブサイトを代理店への相談予約や事故サポート窓口へつなぐ、リアルな接点として活用する動きが顕著です。
今回の調査では、損害保険業界のウェブサイトの役割変化を踏まえ、評価項目を見直しました。具体的には、アクセシビリティやAI検索対応に重要な「テクニカルSEO」といった新たな評価要素を取り入れています。評価は「ウェブサイトの使いやすさ」と「商品・サービス情報」の2カテゴリ、計211項目で構成されています。
総合ランキング上位3社は以下の通りです。 1位:三井住友海上火災保険(9.01点) 2位:損害保険ジャパン 3位:東京海上日動火災保険
全体的な傾向として、保険契約の内容確認や変更などの手続きはウェブサイト上で完結する傾向が強いです。一方で、契約手続きそのもののオンライン化は、既存代理店との連携システムにおいて課題が見受けられます。また、ナビゲーション構成は整っているものの、検索機能に課題があり、約半数の企業でテクニカルSEOの基本スコアが未達成であるため、AI検索対応に向けた改善が推奨されます。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:調査
- 関連組織:株式会社ブロードバンドセキュリティ / 損害保険ジャパン
- 製品・サービス:損害保険会社サイトランキング2026