【FOOMA JAPAN 2026出展】未利用資源を微生物のチカラでアップサイクル
フジワラテクノアートは、2026年6月開催の「FOOMA JAPAN 2026」に出展し、微生物を活用した固体培養技術や、食品副産物を高付加価値化するアップサイクル技術を紹介する。同社の「小型通気式固体培養装置」はFOOMAアワードにノミネートされており、展示を通じてサーキュラーエコノミーの実現と食品産業の未来を提示する。また、フードテックに関するセミナーやパネルディスカッションにも登壇し、業界の共創を促進する。
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- 📰 発表: 2026年5月27日 11:00
- 🔍 収集: 2026年5月31日 23:09(発表から108時間9分後)
- 🤖 AI分析完了: 2026年6月2日 01:24(収集から26時間15分後)
日本国内の機械製麹能力シェアで約8割を占める、醸造・食品機械およびバイオ関連機器の開発・設計・製造・販売・プラントエンジニアリングを行う株式会社フジワラテクノアートは、2026年6月2日(火)~5日(金)に東京ビッグサイトで開催される食品機械・装置の展示会「FOOMA JAPAN 2026」に出展します。近年、持続可能な経済成長や資源制約への対応に向けて、化石資源に依存しない「バイオエコノミー」への関心が高まっています。その中核技術として、微生物を活用したプロセスは、食品産業における新たな価値創出の手段として注目されています。フジワラテクノアートは、日本独自の微生物《麹菌》を活用した固体培養技術について、醸造食品機械を設計・製造・プラント化する中で、長年にわたり産学官と連携しながら研究・開発を進めてきました。麹づくりに代表される固体培養技術は、食品素材や食品副産物、未利用資源を新たな機能性素材として高付加価値化する取り組みに活用しています。こうした背景のもと、ここ数年では食品副産物や食品未利用資源に限らず、エネルギー分野や化学品代替など、食品分野にとどまらない領域からも微生物関連技術を活用したご相談をいただいています。当社では、微生物技術の活用領域が広がりつつあることを実感しており、今回の展示を通じて、その可能性をご覧いただければと考えています。展示ブースでは「微生物が、食品産業の未来を変える ― 発酵技術による価値再生 ―」をテーマに、微生物のチカラを引き出し、食品素材や食品副産物を高付加価値化する固体培養技術をご紹介します。抽出後のコーヒー豆や小麦フスマ等、食品副産物を活用したアップサイクル事例をはじめ、微生物の選定から培養試験、条件最適化、スケールアップ、プラントエンジニアリング、事業化までを一貫して支援する共創サービス「微生物インダストリープラットフォーム」もご案内します。また、産業化を見据えた試験培養に最適な微生物培養テスト装置「小型通気式固体培養装置」、実験用に最適な小型ラボ機「SSF miniLab」を展示します。実際の機器をご覧いただくことで、固体培養への理解を一層深めていただけると幸いです。小型通気式固体培養装置が、第5回 FOOMAアワード2026最優秀賞にノミネートされました。FOOMAアワードとは、食品機械・食品関連技術の中から、革新性、実用性、社会への貢献度などが評価された製品・技術に授与される、業界内でも権威ある賞の一つです。従来、固体培養技術は産業用の大型機が主流でしたが、当社の小型通気式固体培養装置により、研究機関や中小企業への導入が容易になるほか、未利用資源の価値検証から事業化までの迅速なプロセスを支援し、サーキュラーエコノミーの実現にも貢献します。今回のノミネートは、微生物の力で新たな価値を創造するという当社の取り組みが、社会から求められ、期待されていることの一つの表れだと考えています。最優秀賞の発表は、FOOMA JAPAN 2026 【6月2日(火)】の予定です。プレゼンテーションセミナーでは、固体培養技術を中心とした微生物培養技術を活かし、食品副産物や未利用資源を微生物培養技術によって高付加価値化する取り組みをご紹介します。さらに、「微生物インダストリープラットフォーム」の考え方と、具体的なアップサイクル事例をご紹介します。 微生物関連技術が、資源自律経済の構築と持続可能な経済成長にどのように貢献しうるのか、食品産業の未来像とともに展望します。フードテックセッション「国家戦略としてのフードテックの可能性〜食産業のグローバル化」では、基調パネルとして食のバリューチェーンの再構築と新産業創造・事業機会の創出について議論します。当社では、食品産業における新たな価値創出を目指し、微生物を活用したプロセスの社会実装を進めています。今回の展示会が、各企業様とともに未利用資源の再発見・活用を考える場となり、持続可能な社会の実現に向けた新たな共創のきっかけとなることを期待しています。
よくある質問
フジワラテクノアートがFOOMA JAPAN 2026で紹介する主な技術は?
微生物を活用した固体培養技術と、食品副産物を高付加価値化するアップサイクル技術です。
FOOMAアワードにノミネートされた製品は?
「小型通気式固体培養装置」が第5回FOOMAアワード2026の最優秀賞にノミネートされました。
展示会の開催期間は?
2026年6月2日(火)から6月5日(金)までです。
展示ブースのテーマは?
「微生物が、食品産業の未来を変える ― 発酵技術による価値再生 ―」です。
セミナーへの参加申し込みは必要ですか?
はい、公式ウェブサイトからの事前登録が必要です。