株式会社バイオクロマトと国立研究開発法人産業技術総合研究所は、プラスチックに含まれる添加剤の迅速判定用デバイス「ピンポイントフラッシュヒーター」を共同開発し、6月3日より販売を開始しました。本製品は近接コロナ放電イオン化質量分析計と組み合わせて使用し、樹脂中の添加剤を瞬間的に熱脱着させ、前処理不要で直接質量分析が可能です。1検体1分以内での迅速測定を実現し、再生プラスチック原料や樹脂材料などの評価に適しています。価格はピンポイントフラッシュヒーターとChemZo近接コロナ放電イオン源の組み合わせで950万円(税抜)から。2027年度に20台、3年累計で100台の販売を目標としています。本技術により、ロット単位で添加剤を迅速・簡便に評価でき、サーキュラーエコノミーにおける再生材の品質ばらつきや規制対象物質の混入リスク解決に貢献します。

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  • 出典:PR TIMES
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