ジェイエムインテグラル、広島県「情報通信機器を用いた診療・服薬指導にかかる実証事業」を完了

Key facts

  • ジェイエムインテグラル、広島県「情報通信機器を用いた診療・服薬指導にかかる実証事業」を完了
  • 株式会社ジェイエムインテグラルは、広島県が実施する「情報通信機器を用いた診療・服薬指導にかかる実証事業」のコンサルティング業務を完了しました。本事業は、へき地や在宅医療の現場を対象に、オンライン診療およびオンライン服薬指導の有効性や運用方法を検証するものです。得られた知見は「手引き」として公開されました。
  • Source: PR Times
  • Date: 2026年6月8日

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株式会社ジェイエムインテグラルは、広島県が実施する「情報通信機器を用いた診療・服薬指導にかかる実証事業」のコンサルティング業務を完了しました。本事業は、へき地や在宅医療の現場を対象に、オンライン診療およびオンライン服薬指導の有効性や運用方法を検証するものです。得られた知見は「手引き」として公開されました。

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ジェイエムインテグラル、広島県「情報通信機器を用いた診療・服薬指導にかかる実証事業」を完了 (2026年6月8日), PR Times
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PR Times
Date
2026年6月8日
株式会社ジェイエムインテグラルは、広島県が実施する「情報通信機器を用いた診療・服薬指導にかかる実証事業」のコンサルティング業務を完了しました。本事業は、へき地や在宅医療の現場を対象に、オンライン診療およびオンライン服薬指導の有効性や運用方法を検証するものです。得られた知見は「手引き」として公開されました。
その他NQ 0/100出典:PR Times

📋 記事の処理履歴

  • 📰 発表: 2026年6月8日 11:00
  • 🔍 収集: 2026年6月8日 11:24(発表から24分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年6月8日 11:33(収集から9分後)
地域医療DXを支援する株式会社ジェイエムインテグラル(本社:東京都港区、代表取締役:和泉大志)は、広島県が実施する「情報通信機器を用いた診療・服薬指導にかかる実証事業」のコンサルティング業務を完了いたしました。本事業は、医療資源が限られるへき地や在宅医療の現場を対象に、オンライン診療およびオンライン服薬指導の有効性や運用方法を検証するものです。具体的には、巡回診療におけるオンライン診療の活用、へき地医療拠点病院とへき地診療所をつなぐ医師派遣におけるオンライン診療の活用、在宅医療におけるオンライン診療の活用、在宅医療におけるオンライン服薬指導の活用の4つのパターンについて実証を行いました。弊社は、県内の実証施設および関係機関と連携し、オンライン診療等の導入支援、試行運用、アンケート調査、知見の整理までを一貫して担いました。本事業を通じて得られた知見は、医療機関等が自施設でオンライン診療等を導入する際に参照できる「手引き」4種類および関連資料として整理され、広島県より公開されています。

■本事業の概要

広島県では、高齢化の進行による医療需要の増大、医師の都市部への偏在、過疎地域における交通手段の不足により、へき地・在宅医療における医療アクセスの確保が喫緊の課題となっています。こうした課題に対し、通院に伴う患者負担の軽減、移動に伴う医師の負担軽減、医療資源の柔軟な活用等の観点から、オンライン診療等の活用が期待されています。広島県は、県内医療機関におけるオンライン診療等の活用拡大に向けて、令和7年度「情報通信機器を用いた診療・服薬指導にかかる実証事業」を実施しました。本事業では、へき地医療対策や在宅医療等の活用場面に応じた実証を行い、得られた知見を医療機関等へ横展開することで、オンライン診療等の導入・活用に取り組みやすい環境づくりを図ることを目的としています。

■4つの実証パターン

本事業では、地域の実情に応じた4つの実証パターンを設定し、それぞれの医療現場におけるオンライン診療等の有効性と運用方法を検証しました。

【パターンA】へき地の巡回診療におけるオンライン診療の活用
へき地の巡回診療において、医師が医療機関等からオンラインで診療を行い、看護師が巡回診療車に同乗して現地で診療を補助する運用を検証しました。巡回診療の現場におけるD to P with N型のオンライン診療として、患者の受診機会の確保や医師の移動負担軽減につながる運用方法を確認しました。
協力施設:庄原市立西城市民病院(へき地医療拠点病院)

【パターンB】へき地の医師派遣におけるオンライン診療の活用
へき地医療拠点病院からへき地診療所等へ医師を派遣して実施される診療について、派遣医師が派遣元医療機関からオンラインで診療を行い、派遣先医療機関の看護師が現地で診療を補助する運用を検証しました。医師派遣を補完するD to P with N型のオンライン診療として、へき地診療所における診療体制の維持に資する運用方法を確認しました。
協力施設:公立世羅中央病院(へき地医療拠点病院)・公立くい診療所/市立三次中央病院(へき地医療拠点病院)・三次市国民健康保険川西診療所(へき地診療所)

【パターンC-1】在宅医療におけるオンライン診療の活用
グループホームにおける時間外の患者の体調変化時等に、医師が医療機関等からオンラインで診療を行い、グループホームまたは訪問看護ステーションの看護師が患者のそばで診療を補助する運用を検証しました。在宅医療の現場におけるD to P with N型のオンライン診療として、往診対応を補完する運用方法を確認しました。
協力施設:落久保外科循環器内科クリニック、悠悠タウン江波訪問看護ステーション、グループホームとまとえばにし

【パターンC-2】在宅医療におけるオンライン服薬指導の活用
グループホームにおける時間外の患者の体調変化時等に、薬局の薬剤師がオンラインで服薬指導を行う運用を検証しました。薬局とグループホームが連携し、患者の状態や服薬状況に応じた服薬指導をオンラインで実施する運用方法を確認しました。
協力施設:すずらん薬局舟入店/グループホームとまとえばにし、すずらん薬局五日市観音店/グループホームなでしこ五日市

■弊社の実施内容

本事業において弊社は、各実証施設に対し、オンライン診療・オンライン服薬指導の導入から実証実施までを、制度面・技術面・業務面の3つの観点から支援しました。

① 制度的支援
オンライン診療・オンライン服薬指導に関する制度面の助言を行いました。具体的には、厚生労働省が実施するオンライン診療研修に関する案内、地方厚生局への届出、診療報酬上の整理等を支援しました。

② 技術的支援
オンライン診療の実施に必要な情報通信機器について、必要に応じて貸与を行うとともに、各施設の診療フローに基づいた機器接続テストおよび模擬診療を実施しました。

③ 業務的支援
実際の運用に必要となる各職種の業務手順の整理を支援しました。具体的には、対象患者像の設定、診療フローの策定、患者向け説明書・同意書の整備、オンライン診療マニュアルの作成、マニュアルの読み合わせ、診療の試行、医師・患者・関係者へのアンケート実施および改善点の整理までを伴走しました。

◯本事業に関する過去プレスリリースはこちら
「ジェイエムインテグラル、広島県『情報通信機器を用いた診療・服薬指導にかかる実証事業』を受託」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000136007.html

■本事業を通じて得られた知見・成果

本事業の4つの実証パターンを通じて、それぞれの場面におけるオンライン診療等の具体的な活用可能性や運用上の留意点が整理されました。これらの知見は、医療機関等が自施設にオンライン診療等を導入する際に参照できる「手引き」4種類として体系化され、広島県より公開されています。
本事業で作成した各種手引き

また、各実証で実際に使用した資料一式として、全体マニュアル、機器操作マニュアル、患者同意書、実証シナリオ、説明チラシ、施設内評価アンケート、患者アンケート、聴診箇所イラスト等が整理されています。加えて、本事業の検証結果をまとめた事業報告書「情報通信機器を用いた診療・服薬指導にかかる実証事業コンサルティング業務事業報告」も同ページにて公開されています。

これにより、実証事業に参加した施設の取組が個別の事例にとどまらず、県内の他の医療機関等が自施設の状況に応じて参照し、オンライン診療等の導入を検討・実施するための基盤が整いました。

▶広島県公式ページ「令和7年度オンライン診療・オンライン服薬指導事業の取組について」
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/54/onlineshinryoujigyou7.html

■今後の展望と県内での展開可能性

広島県より公開された手引き、関連資料および事業報告書は、県内の医療機関、薬局、訪問看護ステーション等が、地

よくある質問

この実証事業の目的は何ですか?

医療資源が限られるへき地や在宅医療の現場で、オンライン診療・服薬指導の有効性と運用方法を検証することです。

実証はどのようなパターンで行われましたか?

巡回診療、医師派遣、在宅医療でのオンライン診療、在宅医療でのオンライン服薬指導の4パターンです。

ジェイエムインテグラルはどのような支援をしましたか?

制度面・技術面・業務面の3観点から、導入支援、試行運用、アンケート調査、知見の整理まで一貫して支援しました。

成果物はどこで公開されていますか?

広島県公式ページ「令和7年度オンライン診療・オンライン服薬指導事業の取組について」で公開されています。

この事業の今後の展望は?

公開された手引きや資料を基に、県内の医療機関や薬局などが自施設の状況に応じてオンライン診療等を導入・活用することが期待されます。