自動運転・フィジカルAIの安全性を担保する基盤を開発するイミロン、プレシリーズAで総額1.4億円の資金調達を実施

自動運転やロボットの安全性を担保する基盤を開発するイミロンは、プレシリーズAで総額1.4億円の資金調達を実施した。DG Daiwa Venturesなどが引受先となり、調達資金はエンジニア採用とAIシステム検証プラットフォーム『SpecForge』の研究開発に充てる。同社は数理論理学を応用し、フィジカルAIの安全性と説明責任を担保する。
techNQ 54/100出典:PR Times

📋 記事の処理履歴

  • 📰 発表: 2026年6月1日 12:00
  • 🔍 収集: 2026年6月1日 12:28(発表から28分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年6月1日 12:31(収集から2分後)
自動運転車やロボットがAIで動く際のセーフガード技術や論理的説明のための基盤を開発する株式会社イミロン(東京都千代田区、代表取締役:足立正和、以下「イミロン」)は、株式会社DG Daiwa Ventures(DGDV)をリード投資家とし、三菱UFJキャピタル株式会社、ごうぎんキャピタル株式会社を引受先としたプレシリーズAラウンドの資金調達を実施したことをお知らせいたします。AIがスクリーンを飛び出し「フィジカルAI」として物理世界に実装される中、自動運転や医療機器、ロボティクスといったミッションクリティカルな領域においてはもちろんのこと、チャットボットなどのAI活用システムにおいても、ハルシネーションを起こすことは許されず、システムの安全性・品質と規格・規制に適合する説明責任の担保がこれまで以上に強く求められています。イミロンは、このハードウェアの設計と実装の間に立ちはだかる「デプロイメント・ギャップ」をなくし、AI時代のシステム開発の品質保証を大きく進化させることを目的に、三名の研究者が集い設立いたしました。今回の資金調達により、グローバルトップティアのエンジニア採用を強化し、数理論理学を土台としたフィジカルAI向け次世代AIシステム検証プラットフォーム『SpecForge』の研究開発と事業展開をさらに加速させます。『SpecForge』は、抽象的で曖昧な要求を「数学的に厳密な」仕様として記述・検証することを可能にする次世代プラットフォームです。これまで習熟が困難だった形式仕様記述を、独自開発の言語「Lilo(リロ)」とLLM(大規模言語モデル)の支援により劇的に効率化します。

よくある質問

形式手法とは何ですか?

数学的な手法を用いてソフトウェアの正しさを検証する技術のことです。