アサヒテクノリサーチ、国際医薬品開発展「CPHI Japan 2026」に出展し、ニトロソアミン分析・合成のワンストップ対応を提案
株式会社アサヒテクノリサーチは、2026年4月に開催された国際医薬品開発展「CPHI Japan 2026」に出展しました。同社は、規制が強化されているニトロソアミン不純物に対し、グループ会社と連携して「標準品の合成から分析まで」を一貫して提供するワンストップソリューションを提案。製薬業界が直面する分析負荷の増大や品質管理強化といった課題に対応し、国内での一貫対応体制の強みをアピールしました。
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- 📰 発表: 2026年5月18日 22:00
- 🔍 収集: 2026年5月18日 13:31
- 🤖 AI分析完了: 2026年5月18日 17:36(収集から4時間4分後)
【2026年5月18日】 「常に新しい技術・知識を求め、真心を持ってお客様に接し、決して立ち止まらずに進み続ける。」を企業理念に、環境調査や品質保証における分析・実験のエキスパート集団である株式会社アサヒテクノリサーチ(代表取締役:伴丈 修、本社:広島県大竹市)は、2026年4月21日(火)~23日(木)に東京ビッグサイトで開催された国際医薬品開発展「CPHI Japan 2026」に出展しました。 近年、強い発がん性が懸念されるニトロソアミン不純物に対する規制強化を背景に、製薬企業・CDMO(医薬品開発製造受託機関)における高感度・高精度分析へのニーズが急速に高まっています。本展示では、グループ会社である渡辺化学工業株式会社と連携し、「標準品の合成から分析まで」を一貫してワンストップで対応できる当社グループの強みを広く訴求しました。 会期中は、当社のブースにお越しいただいた来場者から、「合成から分析まで一貫対応できる点」、「国内で対応可能な品質管理体制」、「分析支援」などに対して高い関心が寄せられました。 出展の背景 CPHIは、医薬品サプライチェーン全体(原料・製造・分析・品質)に関わる企業が一堂に会する国際展示会です。当社が提供する「品質管理支援」「不純物分析」は、同展示会のテーマである「安定供給」「製造効率」「技術革新」と高い親和性を持っており、製薬業界における当社の価値提案を最も効果的に発信できる場として、出展を決定しました。 現在の製薬業界では、以下のような課題が顕在化しています。 ●ニトロソアミン等の不純物規制強化による分析負荷の増大 ●高感度・高精度分析への要求の高度化 ●安定供給を維持するための品質管理体制の強化 ●分析・評価・対策のスピード要求の増加 展示内容 今回の出展では、以下の3つのサービス・ソリューションを核として展示しました。当社では、高感度・高精度で測定可能な液体クロマトグラフ質量分析計(LC-MC/MS)を用いてニトロソアミン類の一斉分析を行っています。 サービス名 概要 ニトロソアミン分析サービス 高感度分析技術と多様な化合物への分析メソッド適用力を活かし、製薬企業・CDMOの不純物分析ニーズに対応。迅速な対応も強みのひとつです。 NDSRI対応 (Nitrosamine Drug Substance Related Impurities) 原薬由来のニトロソアミン関連不純物(NDSRI)に特化した分析・評価対応。承認申請に向けたデータ取得にも活用いただけます。 関連不純物の合成・標準品供給 (渡辺化学工業) 構造特定・原因物質の合成・標準品供給まで一貫して対応。分析だけで終わらない包括的ソリューションを提供します。 液体クロマトグラフ質量分析計(LC-MC/MS) 当社技術の特徴 当社グループの最大の強みは、「合成から分析まで一貫対応」という点にあります。分析結果の提示に留まるだけでなく、当社グループでは以下を一気通貫して提供いたします。 ●高感度分析技術による微量ニトロソアミンの検出・定量 ●多様な化合物に対応した分析メソッドの構築力 ●構造特定・原因物質の合成 ●個別課題に応じたカスタム対応力 これにより、品質リスクの早期検出から対策立案・実行まで、ワンストップでご支援することが可能です。 また、当社グループでは、製剤および市販薬中のニトロソアミン類・関連不純物分析について、複数の受託実績を有しております。新規案件においても、これまで蓄積してきた分析実績や知見を活用することで、試験法開発を効率的に進めることが可能です。 さらに、ニトロソアミン類および関連不純物分析に加え、原薬中の元素不純物分析にも対応しており、ICP/MSを用いた高感度な金属分析を実施しています。 近年、医薬品分野ではニトロソアミン類のみならず、元素不純物を含めた包括的な品質リスク管理の重要性が高まっています。当社グループでは、多角的な分析技術を活用し、製薬企業における品質保証・規制対応を総合的に支援しています。 医薬品の製造拠点はグローバルに分散しており、海外での原薬・中間体の製造・分析が一般化しています。一方で、品質保証・安定供給の観点から、日本国内での製造・品質管理体制の再構築ニーズが高まっています。 当社グループにおいても、「海外で実施していた合成・分析を国内に移管したい。国内で同等レベルの対応が可能なパートナーを探している」という相談が実際に寄せられています。当社グループは、国内に分析・合成の両機能を保有しており、ニトロソアミン関連物質の合成・分析・評価まで一貫して対応することで、スムーズな国内移管を支援できる体制を整えています。 アサヒテクノリサーチについて 代表者:代表取締役 伴丈 修 設立:1989年5月 所在地:広島県大竹市晴海2丁目10-54 企業URL:https://agi-atr.com/ 事業内容:環境測定・分析(水質、土壌、廃棄物、アスベスト)、医薬品製造用水の品質試験、品質調査(RoHS・ELV、材料分析)、技術開発
よくある質問
アサヒテクノリサーチのサービスの最大の強みは何ですか?
グループ会社と連携し、不純物の「標準品の合成から分析まで」を一貫してワンストップで対応できる点です。
なぜ今、ニトロソアミン分析のニーズが高まっているのですか?
強い発がん性が懸念されるニトロソアミン不純物に対する規制が世界的に強化されており、製薬企業における高感度・高精度な分析が求められているためです。