~DXビジョン「Digital Fusion」累計1,000億円投資の一環~ソフトバンク共催「AIエージェントコンテスト」を実施

東急不動産ホールディングスと東急不動産は、ソフトバンクと共催で社内初の「AIエージェントコンテスト」を実施した。全従業員を対象に課題解決型AIを募集し、100件超の応募から4作品を表彰。受賞作は契約書レビューや稟議書チェックなどの業務効率化AIで、2026年6月を目処に実業務への実装を目指す。
イベントNQ 80/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月18日 20:00
  • 🔍 収集: 2026年5月18日 11:31
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月19日 01:23(収集から13時間51分後)
東急不動産ホールディングス株式会社と東急不動産株式会社は、ソフトバンク株式会社との共催により、社内初の「AIエージェントコンテスト(以下「本コンテスト」)」を実施しました。

本コンテストは、東急不動産の全従業員を対象に「自身が感じる課題を解決するAIエージェント」の企画・開発を募る取り組みです。開催に先駆け、ソフトバンクが提供するオンライン学習プラットフォーム「Axross Recipe for Biz」による学習機会の提供、同社社員が講師を務める対面ワークショップを通して、従業員のAI開発スキルの向上を支援しました。

応募は100件を超え、2026年3月24日の最終審査発表会では、一次審査を通過した10名のファイナリストがプレゼンテーションをおこない、東急不動産のDX推進部門管掌執行役員および統括部長、ソフトバンクの事業部統括部長が審査員を務めました。表彰式には星野(現・東急不動産ホールディングス 代表取締役社長、当時は東急不動産 代表取締役社長)が出席し、1~3位およびソフトバンク賞の計4作品を表彰しました。

■AIエージェントコンテスト実施概要
- 共催:ソフトバンク株式会社
- 応募テーマ:自身が感じる課題を解決するAIエージェント
- 参加対象:東急不動産 全従業員
- 実施期間:2025年12月~2026年3月
- 応募数:100件超
- 最終審査:ファイナリスト10名
- 表彰:4作品(1~3位、ソフトバンク賞)
- 審査基準:業務インパクト/顧客満足度/独創性/社内汎用性
- 審査方法:一次審査で10作品を選出後、最終審査で東急不動産およびソフトバンクの審査員によるプレゼンテーション審査を実施

■受賞作品について
最終審査では、業務への実用性と独創性が高く評価された以下4作品に賞が贈られました。

【第1位】契約書レビュー支援AIエージェント
契約書案を入力すると、社内標準書式や法務基準に基づき論点整理や修正案の提示を行い、一次レビューを支援するAIエージェント。現場部門における検討作業および契約プロセスの迅速化と、法務部門の相談対応の削減に伴う高度なリーガルサポートへの移行など、両部門における負荷軽減による生産性向上などが期待されます。

【第2位】稟議書・添付書類の整合チェックAIエージェント
稟議書の添付資料との整合性や社内ルールへの適合を自動照合するAIエージェント。承認者の目視確認負荷軽減と、人為的ミス低減による決裁プロセスの迅速化など、業務効率化への貢献などが期待されます。

【第3位】用地取得検討期の建築ボリューム可視化AIエージェント
土地情報を入力することで建築可能ボリュームを可視化し、企画初期段階の検討を支援するAIエージェント。図面手配待ち時間の解消による初期検討の高速化と、意思決定の迅速化に伴うプロジェクト全体の進行最適化への貢献などが期待されます。

【ソフトバンク賞】宅地建物取引業法のトラブル事例検索AIエージェント
宅建業法に関する事案を入力すると、関連する処分基準や過去の行政事例を自動で抽出し、法務調査を支援するAIエージェント。手作業による情報収集の負荷軽減と、事例に基づく法務判断の迅速化を通じた、コンプライアンス強化への貢献などが期待されます。

■今回の取り組みにおける狙い
東急不動産ホールディングスグループは、DXビジョン「Digital Fusion デジタルの力であらゆる境界を取り除く」の実現に向け、AIを中核的な技術の一つとして位置づけています。AI活用を起点として、従業員が働きがいを実感しながら質の高いサービスを提供することでお客さまの感動体験(CX)を創出し、その成果が従業員のモチベーション向上(EX)につながる好循環の実現を目指します。

本コンテストは、こうした全社的なAI浸透戦略の一環として、以下の目的のもと実施しました。

【目的】
- 従業員一人ひとりがAIを活用したDX推進の主体者となる人材を育成すること
- 現場の課題を従業員自らがAIで解決する成功体験を創出すること
- AIを日常業務に定着させ、業務効率化と新たな価値創造を加速すること

■今後の展望
本コンテストで創出されたAIエージェントは、2026年6月を目途に実際の業務現場での実装を進め、水平展開を図ってまいります。

よくある質問

東急不動産ホールディングスが実施したAIコンテストの目的は何ですか?

従業員がAIを活用したDX推進の主体となる人材を育成し、現場の課題を自らAIで解決する成功体験を創出することで、業務効率化と新たな価値創造を加速することです。

AIエージェントコンテストの第1位を受賞した作品は何ですか?

「契約書レビュー支援AIエージェント」です。契約書案を入力すると、社内基準に基づき論点整理や修正案を提示し、法務部門と現場部門の負荷を軽減します。

コンテストには何件の応募がありましたか?

東急不動産の全従業員を対象に募集が行われ、100件を超える応募がありました。

受賞したAIエージェントは今後どのように活用されますか?

2026年6月を目途に実際の業務現場での実装を進め、水平展開を図っていく予定です。

この取り組みは東急不動産のどのような戦略の一環ですか?

DXビジョン「Digital Fusion」の実現に向けた、累計1,000億円規模の投資および全社的なAI浸透戦略の一環です。