旭化成の超イオン伝導性電解液技術「Acetolyte™」を採用したEAS Batteries社の超高出力リチウムイオンLFP電池セルが販売開始
Key facts
- 旭化成の超イオン伝導性電解液技術「Acetolyte™」を採用したEAS Batteries社の超高出力リチウムイオンLFP電池セルが販売開始
- 旭化成は、同社が開発した超イオン伝導性電解液技術「Acetolyte™」を採用した、ドイツEAS Batteries社の超高出力リチウムイオンLFP電池セルの販売開始を発表した。本技術はアセトニトリルを含有し、内部抵抗の低減と出力特性の向上を実現。従来比で最大約60%の出力向上を達成し、過酷な条件下でも高いサイクル寿命を維持する。両社は次世代46xxxセルの開発も進めており、EV等のモビリティ分野への展開を加速させる。
- Source: PR Times
- Date: 2026年6月2日
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旭化成は、同社が開発した超イオン伝導性電解液技術「Acetolyte™」を採用した、ドイツEAS Batteries社の超高出力リチウムイオンLFP電池セルの販売開始を発表した。本技術はアセトニトリルを含有し、内部抵抗の低減と出力特性の向上を実現。従来比で最大約60%の出力向上を達成し、過酷な条件下でも高いサイクル寿命を維持する。両社は次世代46xxxセルの開発も進めており、EV等のモビリティ分野への展開を加速させる。
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- 旭化成の超イオン伝導性電解液技術「Acetolyte™」を採用したEAS Batteries社の超高出力リチウムイオンLFP電池セルが販売開始 (2026年6月2日), PR Times
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- PR Times
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- 2026年6月2日
旭化成は、同社が開発した超イオン伝導性電解液技術「Acetolyte™」を採用した、ドイツEAS Batteries社の超高出力リチウムイオンLFP電池セルの販売開始を発表した。本技術はアセトニトリルを含有し、内部抵抗の低減と出力特性の向上を実現。従来比で最大約60%の出力向上を達成し、過酷な条件下でも高いサイクル寿命を維持する。両社は次世代46xxxセルの開発も進めており、EV等のモビリティ分野への展開を加速させる。
📋 記事の処理履歴
- 📰 発表: 2026年6月2日 20:10
- 🔍 収集: 2026年6月2日 11:20
- 🤖 AI分析完了: 2026年6月2日 12:21(収集から1時間0分後)
旭化成株式会社(本社:東京都千代田区、社長:工藤 幸四郎、以下「旭化成」)はこのたび、旭化成が開発した超イオン伝導性電解液技術「Acetolyte™」(以下「本技術」)を採用した超高出力リチウムイオンLFP電池セル(以下「本セル」)について、ドイツの電池メーカーEAS Batteries社(本社:ドイツ テューリンゲン州、以下「EAS社」)が販売開始したことをお知らせします。
本技術を採用した電解液は、アセトニトリルを含有し、高いイオン伝導性を有することから、電池の内部抵抗の低減と出力特性の向上を実現します。特に、厳しい温度条件下において優れた性能を発揮する点が特長です。両社は、2025年11月に本技術の使用に関するライセンス契約を締結しており、本セルの販売開始は、Acetolyte™のライセンシング戦略における重要なマイルストーンとなります。
さらにEAS社は、本技術について、電池メーカーや自動車OEMへのサブライセンス契約を進めるとともに、次世代46xxxセルへの適用に向けた評価を進めています。46xxxセルは、直径46 mmの大型円筒型リチウムイオン電池セルです。2026年中の製品化を目指して開発を進めており、試作用セルはすでに提供可能です。46xxxセルは、今後、電気自動車(EV)などのモビリティ用途をはじめ、幅広い分野での活用が期待されています。
本セルは、公称容量22Ahの円筒形リチウムイオンLFP(リン酸鉄)電池です。連続放電時には2,550 W/kgの出力を達成しており、従来の電解液を使用したセルと比較して約60%の出力向上となります。また、2秒間のパルス放電においては最大3,760 W/kgの出力を示し、従来比で約10%の出力向上を確認しています。さらに、本セルは室温条件において5C/5C、100% DoDという電池にとって負荷の高い条件でも、2,400回の充放電後に初期容量の80%を維持する長寿命を実現しています。従来セルでは劣化が進みやすいこうした条件下においても性能を維持できる点が特長です。現在、各産業分野の顧客による評価が進められています。
本技術を採用した電解液は、アセトニトリルを含有し、高いイオン伝導性を有することから、電池の内部抵抗の低減と出力特性の向上を実現します。特に、厳しい温度条件下において優れた性能を発揮する点が特長です。両社は、2025年11月に本技術の使用に関するライセンス契約を締結しており、本セルの販売開始は、Acetolyte™のライセンシング戦略における重要なマイルストーンとなります。
さらにEAS社は、本技術について、電池メーカーや自動車OEMへのサブライセンス契約を進めるとともに、次世代46xxxセルへの適用に向けた評価を進めています。46xxxセルは、直径46 mmの大型円筒型リチウムイオン電池セルです。2026年中の製品化を目指して開発を進めており、試作用セルはすでに提供可能です。46xxxセルは、今後、電気自動車(EV)などのモビリティ用途をはじめ、幅広い分野での活用が期待されています。
本セルは、公称容量22Ahの円筒形リチウムイオンLFP(リン酸鉄)電池です。連続放電時には2,550 W/kgの出力を達成しており、従来の電解液を使用したセルと比較して約60%の出力向上となります。また、2秒間のパルス放電においては最大3,760 W/kgの出力を示し、従来比で約10%の出力向上を確認しています。さらに、本セルは室温条件において5C/5C、100% DoDという電池にとって負荷の高い条件でも、2,400回の充放電後に初期容量の80%を維持する長寿命を実現しています。従来セルでは劣化が進みやすいこうした条件下においても性能を維持できる点が特長です。現在、各産業分野の顧客による評価が進められています。
よくある質問
Acetolyte™とはどのような技術ですか?
旭化成が開発したアセトニトリルを含有する超イオン伝導性電解液技術です。高いイオン伝導性により、電池の内部抵抗を低減し、出力特性や耐久性を向上させます。
今回販売開始された電池セルの主な性能は?
公称容量22Ahの円筒形LFP電池で、連続放電時に2,550 W/kgの出力を達成し、従来比で約60%の出力向上を実現しています。
EAS Batteries社との提携の目的は何ですか?
旭化成の電解液技術をライセンス供与し、高性能な電池セルを市場投入することです。現在は次世代46xxxセルの開発も共同で進めています。
46xxxセルとはどのようなものですか?
直径46mmの大型円筒型リチウムイオン電池セルです。EVなどのモビリティ用途での活用が期待されており、2026年中の製品化を目指しています。
旭化成のライセンス戦略の目標は?
中期経営計画に基づき、特許やノウハウ等の無形資産を活用したライセンスビジネスを推進し、2025~2027年度で10件以上の新規事業創出と100億円以上の利益貢献を目指しています。