「白バラ牛乳」を『選ぶ理由のある牛乳』へ

大山乳業農業協同組合は、持続可能な酪農モデルの構築を推進し、日本初の下水汚泥由来バイオ炭によるJ-クレジット認証を取得しました。国産飼料自給による環境貢献が高く評価され、農林水産省の「実証用みえるらべる」で星2つを獲得。令和8年5月下旬より「白バラ牛乳」1000mlのパッケージにラベル表示を開始し、環境負荷低減の取り組みを可視化します。
その他NQ 90/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月22日 23:00
  • 🔍 収集: 2026年5月22日 14:31
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月22日 15:11(収集から40分後)
大山乳業農業協同組合(本所:鳥取県東伯郡琴浦町/代表理事組合長:徳丸洋一)は、「白バラ」ブランドのさらなる価値向上を目指し、徹底した鮮度管理と品質追求に加え、国産飼料の自給拡大、環境負荷低減の見える化、さらに日本初となる下水汚泥由来バイオ炭を活用したJ-クレジット認証取得など持続可能な酪農モデルの構築を本格的に推進しています。

■鳥取県の農地課題を『地域を守る力』へ
鳥取県で農家の高齢化に伴う耕作放棄地の増加が課題となる中、大山乳業は酪農家自らが自給飼料を生産することで、地域農地の保全に重要な役割を担っています。土壌・堆肥の科学的分析に基づく効率的な飼料生産により、化学肥料の使用を抑制し、環境負荷の少ない循環型農業を推進。さらに、J-クレジット制度への登録を通してカーボンオフセットを推進しているほか農林水産省「みどりの食料システム戦略」に基づく取り組みを通じ、地域と地球環境の双方に貢献する酪農の未来を切り拓いています。

■「みえるらべる」で環境価値を商品に表示
農林水産省は、畜産物の環境負荷低減の取り組みを見える化し、商品にラベル表示する「みえるらべる」について、米や野菜に続き「生乳」に関するルール素案をまとめ令和7年から販売実証を開始しました。大山乳業で使用している生乳は農林水産省が推進する「実証用みえるらべる」において国産飼料自給による輸送由来CO2削減(フードマイレージ低減)が特に高く評価され星2つ(★2)を獲得しました。取得したラベルは令和8年5月下旬より白バラ牛乳1000mlへ表示します。

■日本初、下水汚泥由来バイオ炭でJ-クレジット認証取得
下水汚泥由来のバイオ炭を酪農現場で活用した事例を大山乳業、三光株式会社、一般社団法人C2Xの三社共同で申請し、日本初となるJ-クレジット認証を取得しました。下水汚泥から転換したバイオ炭を農地に土中施用することで、CO2を土壌中に長期貯留させることができます。令和6年度に鳥取県内の酪農家4戸・延べ面積117haの農地で試験導入し、年間200t-CO2超の貯留効果を達成しました。

■攻めのサステナブル酪農
バイオ炭はおが粉の代わりとして、堆肥化の促進や肥料保持力の向上にも貢献します。深刻な供給不足にあるおが粉のピンチを、J-クレジット制度を利用して高品質で環境に優しい堆肥作りというチャンスに変える「攻めのサステナブル酪農」を推進しています。

よくある質問

大山乳業が農林水産省の「実証用みえるらべる」で評価されたポイントは?

国産飼料の自給による輸送由来のCO2削減(フードマイレージ低減)が高く評価され、星2つを獲得しました。

日本初となるJ-クレジット認証の内容とは?

下水汚泥由来のバイオ炭を酪農現場で活用し、農地に土中施用することでCO2を長期貯留する取り組みで、日本初となるJ-クレジット認証を取得しました。

バイオ炭の活用は酪農にどのようなメリットがありますか?

CO2の長期貯留に加え、土壌の保水性・通気性・肥料保持力の向上に貢献します。また、堆肥製造に必要な副資材(おが粉)の不足を補う役割も果たします。

「みえるらべる」はいつから白バラ牛乳に表示されますか?

令和8年5月下旬より、白バラ牛乳1000mlの商品パッケージへ表示を開始する予定です。

白バラ牛乳の特徴は何ですか?

鳥取県産生乳を100%使用した成分無調整牛乳で、鳥取県内のすべての小・中学校の給食で提供されるなど、地域で親しまれているロングセラー商品です。