【岡山大学】「知」から新たな価値を生み出す研究開発マネジメント人材の育成:URAモデルを活用した研修キックオフミーティングを開催

岡山大学は2026年5月19日、文部科学省の「研究開発マネジメント人材に関する体制整備事業」のキックオフミーティングを開催しました。同大は、独自の「岡山大学URAモデル」を活用し、研究開発マネジメント人材(ナレッジワーカー)の育成研修を提供します。那須保友学長は、組織の成長と人材育成の重要性を強調し、本事業を通じて大学経営戦略に直結する高度なマネジメント人材の輩出と、社会変革の推進を目指す方針を明らかにしました。
educationNQ 50/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年6月2日 10:51
  • 🔍 収集: 2026年6月2日 02:05
  • 🤖 AI分析完了: 2026年6月2日 02:24(収集から18分後)
国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)は、2026年5月19日に「研究開発マネジメント人材に関する体制整備事業」キックオフミーティングを本学津島キャンパスの共創イノベーションラボ(KIBINOVE、きびのべ)にてハイブリッド形式で開催しました。キックオフミーティングは本学が令和7年度に採択された文部科学省「研究開発マネジメント人材に関する体制整備事業」(実施主体:日本学術振興会)において、本年10月より体制強化機関(派遣元大学)から研修生を受け入れるにあたり、同事業におけるミッションの再確認や関係者の意識合わせ等を目的として開催しました。開催にあたり、那須保友学長より「岡山大学が長年実施してきたこれまでの成果を評価されて、同事業は採択された点もある。これまで蓄積してきたものを“知”に変え、他者へ教えることは一見手間に感じられるが、組織と自身がこれまでやってきたことを体系立てて教えることで成長にもつながる。最初は負担もあるが、組織を強くすること、仲間を作っていくチャンスでもあるので、しっかり取り組んでいってほしい」とのあいさつがありました。続いて、本学事務局から事業概要やスケジュールについて、研修メニューの責任者等から各研修内容についてそれぞれ説明を行い、研修内容全体の概要を共有しました。また、昨年度に同じ研究提供機関である大阪大学とともに体制強化機関への意見収集等を行った際の情報についても共有が図られました。その後、参加者全員で効率・効果的な研修方法や今後の自走化を見据えた案など、課題点の洗い出しやアイデア出しなどを行いました。会の終わりには、本学の事業責任者である佐藤法仁副理事(研究・産学共創総括担当)・副学長(学事担当)・上級URAが「冒頭のあいさつで那須学長が述べられた点をしっかりと肝に銘じて本学の目指す事業成果を確実に形にしていきたいと思います。また同時に組織と人材の変革も重要であり、いま現在、J-PEAKS(地域中核・特色ある研究大学強化促進事業)などで実施している取り組みと連動させることも効果的です。どんどんブラッシュアップして価値ある研修にしていきましょう」と述べました。本学は同事業を通じて、知から新たな価値を創出することのできる人材「ナレッジワーカー」を育成・輩出することにより、社会変革の推進に貢献します。また、URAを単なるサポート(研究支援)人材ではなく、大学執行部の研究ブレーン(高度研究マネジメント人材)として、大学の経営戦略に広く直接的に関わる「岡山大学URAモデル」を活用した研修を提供することにより、派遣元大学の意識変容を促し、人と組織の変革に寄与します。どうぞ開かれた地域中核・特色ある研究大学:岡山大学と同事業に参画する各大学の取り組みにご期待ください。

よくある質問

岡山大学が実施する「研究開発マネジメント人材に関する体制整備事業」とは何ですか?

文部科学省の委託を受け、研究開発マネジメントを担う高度専門人材(URA等)を育成し、大学の経営戦略を強化するための事業です。

「岡山大学URAモデル」とはどのようなものですか?

URAを単なる研究支援者ではなく、大学執行部の研究ブレーンとして経営戦略に直接関与させる独自のマネジメント体制のことです。

研修の対象は誰ですか?

本年10月より、体制強化機関(派遣元大学)から受け入れる研修生を対象としています。

この事業の目的は何ですか?

「知」から新たな価値を創出できるナレッジワーカーを育成し、大学組織の変革と社会変革を推進することです。

キックオフミーティングはどこで開催されましたか?

岡山大学津島キャンパス内の「共創イノベーションラボ(KIBINOVE)」にてハイブリッド形式で開催されました。