九電グループとSPOT TEACHER、1年かけて共同開発した「探究型」エネルギー教育プログラムが完成。九州の中学校向けに出前授業を提供開始
Key facts
- 九電グループとSPOT TEACHER、1年かけて共同開発した「探究型」エネルギー教育プログラムが完成。九州の中学校向けに出前授業を提供開始
- 共育パレット株式会社の「SPOT TEACHER」は九電グループと1年間共同で、九州の中学生向け「探究型」エネルギー教育プログラムを開発した。教員への聞き取りと5校での試行を経て完成したこのプログラムは、生徒が自ら問いを立て、2040年のエネルギー構成を考えるグループワークが中心。九電グループの出前授業として提供が開始され、実施校を募集中である。
- Source: PR Times
- Date: 2026年6月2日
Direct answer
共育パレット株式会社の「SPOT TEACHER」は九電グループと1年間共同で、九州の中学生向け「探究型」エネルギー教育プログラムを開発した。教員への聞き取りと5校での試行を経て完成したこのプログラムは、生徒が自ら問いを立て、2040年のエネルギー構成を考えるグループワークが中心。九電グループの出前授業として提供が開始され、実施校を募集中である。
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- 九電グループとSPOT TEACHER、1年かけて共同開発した「探究型」エネルギー教育プログラムが完成。九州の中学校向けに出前授業を提供開始 (2026年6月2日), PR Times
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- PR Times
- Date
- 2026年6月2日
共育パレット株式会社の「SPOT TEACHER」は九電グループと1年間共同で、九州の中学生向け「探究型」エネルギー教育プログラムを開発した。教員への聞き取りと5校での試行を経て完成したこのプログラムは、生徒が自ら問いを立て、2040年のエネルギー構成を考えるグループワークが中心。九電グループの出前授業として提供が開始され、実施校を募集中である。
📋 記事の処理履歴
- 📰 発表: 2026年6月2日 19:12
- 🔍 収集: 2026年6月2日 10:20
- 🤖 AI分析完了: 2026年6月2日 14:04(収集から3時間44分後)
共育パレット株式会社(本社:福岡市、代表取締役:松下ゆか理)が運営する共育コーディネートサービス「SPOT TEACHER(スポットティーチャー)」は、九電グループと共同で、1年をかけて中学生向けエネルギー教育の出前授業プログラムを開発しました。
本授業プログラムは、九州各地の公立・私立・国立中学校の教員へのヒアリングを重ね、5校でのトライアル授業を経て完成した「探究型」のエネルギー教育プログラムです。
このたび、本授業プログラムについて実施校の募集を開始しました。今後は九電グループの社員が直接学校に出向く出前授業コンテンツに追加して、九州の中学校を対象に提供していきます。
■ 背景:時代とともに、授業も進化する
九電グループは半世紀以上にわたり、出前授業を通じてエネルギー教育に取り組んできました。
その長年の実績を土台に、時代のニーズに合わせた授業へのアップデートに着手したのが、今回のプロジェクトです。
現在の学校現場では、生徒自身が問いを立て、対話を通じて考える「探究学習」へのニーズが高まっています。
企業と学校、それぞれの視点や文化の違いを繋ぐため、SPOT TEACHERが間に入り、双方の間を調整しながら本授業プログラム開発を進めました。
■ 現場の声から始まった授業設計
プロジェクトの起点となったのは、九州各地の公立・私立・国立の中学校教員へのヒアリングです。
そこから見えてきた声は、明確でした。
●「グループワークを取り入れてほしい」
●「せっかく企業の方が来るなら、キャリア教育の要素も入れてほしい」
●「調べれば分かる情報より、企業の葛藤や思いを聞かせてほしい」
こうした現場のリアルな声を一つひとつ反映しながら、授業設計を重ねてきました。
■ 授業のテーマ:「2040年のエネルギーをデザインする」
導入:日本のエネルギー問題を”自分ごと”として知る
授業の冒頭では、日本が抱えるエネルギー課題と、それを支えてきた仕組みやエネルギーの変遷を、必要な部分に絞って整理します。
OECD加盟国の中でもほぼ最下位水準にある日本のエネルギー自給率(約15%)や、電気は大量に貯めておくことができず「使う分を、その時につくる」という特性——。
こうした現実を、生徒が”自分ごと”として捉えられるよう設計されています。
100分授業では、火力発電の仕組みを実験で確かめます。
グループワーク:2040年のエネルギーミックス(発電方法の組合せ)を自分たちで考える
この授業の中心は、生徒同士で課題を考えるグループワークです。
テーマは、「2040年のエネルギーをデザインする」
導入で得た知識や資料をもとに、再生可能エネルギー・火力・原子力などをどのように組み合わせるか、それぞれのグループで考えていきます。経済性を重視するのか、環境への影響を考えるのか——何を大切にするかによって、導き出される答えはまったく異なります。
まずは個人で考え、その後グループで意見を共有しながら議論を重ねていくことで、多面的・多角的に考えを深めていきます。
発表:自分たちの言葉で伝える
グループワークを経て、各グループが自分たちの考えを発表します。
同じテーマでも、グループごとにまったく違う答えが生まれる。その違いをお互いに聞き合い、考えを広げていく時間は、授業の中でも特に印象的な場面の一つです。
また、安定供給を支える人々の仕事や、エネルギーをめぐる企業の葛藤にも触れることで、社会や仕事への理解を深めるキャリア教育としての側面も持っています。
■ 九州各地5校でトライアル授業を実施——公立・私立・国立で検証
授業の完成に向け、九州各地の公立・私立・国立中学校5校で、トライアル授業を実施しました。
【トライアル実施校(授業実施順)】
・鹿児島市立吉田北中学校(鹿児島県/公立)1・2年生
・学校法人福岡雙葉学園・雙葉中学校(福岡県/私立)2年生
・学校法人東明館学園・東明館中学校(佐賀県/私立)2・3年生
・綾町立綾中学校(宮崎県/公立)3年生
・福岡教育大学附属小倉中学校(福岡県/国立)1年生
異なる学年・学校種・地域で実施することで、それぞれの学校に合わせた授業設計や、プログラムとしての有効性を確認してきました。
■ 生徒・教員アンケートから見えた授業の効果
5校でのトライアル授業後に実施したアンケート調査(有効回
本授業プログラムは、九州各地の公立・私立・国立中学校の教員へのヒアリングを重ね、5校でのトライアル授業を経て完成した「探究型」のエネルギー教育プログラムです。
このたび、本授業プログラムについて実施校の募集を開始しました。今後は九電グループの社員が直接学校に出向く出前授業コンテンツに追加して、九州の中学校を対象に提供していきます。
■ 背景:時代とともに、授業も進化する
九電グループは半世紀以上にわたり、出前授業を通じてエネルギー教育に取り組んできました。
その長年の実績を土台に、時代のニーズに合わせた授業へのアップデートに着手したのが、今回のプロジェクトです。
現在の学校現場では、生徒自身が問いを立て、対話を通じて考える「探究学習」へのニーズが高まっています。
企業と学校、それぞれの視点や文化の違いを繋ぐため、SPOT TEACHERが間に入り、双方の間を調整しながら本授業プログラム開発を進めました。
■ 現場の声から始まった授業設計
プロジェクトの起点となったのは、九州各地の公立・私立・国立の中学校教員へのヒアリングです。
そこから見えてきた声は、明確でした。
●「グループワークを取り入れてほしい」
●「せっかく企業の方が来るなら、キャリア教育の要素も入れてほしい」
●「調べれば分かる情報より、企業の葛藤や思いを聞かせてほしい」
こうした現場のリアルな声を一つひとつ反映しながら、授業設計を重ねてきました。
■ 授業のテーマ:「2040年のエネルギーをデザインする」
導入:日本のエネルギー問題を”自分ごと”として知る
授業の冒頭では、日本が抱えるエネルギー課題と、それを支えてきた仕組みやエネルギーの変遷を、必要な部分に絞って整理します。
OECD加盟国の中でもほぼ最下位水準にある日本のエネルギー自給率(約15%)や、電気は大量に貯めておくことができず「使う分を、その時につくる」という特性——。
こうした現実を、生徒が”自分ごと”として捉えられるよう設計されています。
100分授業では、火力発電の仕組みを実験で確かめます。
グループワーク:2040年のエネルギーミックス(発電方法の組合せ)を自分たちで考える
この授業の中心は、生徒同士で課題を考えるグループワークです。
テーマは、「2040年のエネルギーをデザインする」
導入で得た知識や資料をもとに、再生可能エネルギー・火力・原子力などをどのように組み合わせるか、それぞれのグループで考えていきます。経済性を重視するのか、環境への影響を考えるのか——何を大切にするかによって、導き出される答えはまったく異なります。
まずは個人で考え、その後グループで意見を共有しながら議論を重ねていくことで、多面的・多角的に考えを深めていきます。
発表:自分たちの言葉で伝える
グループワークを経て、各グループが自分たちの考えを発表します。
同じテーマでも、グループごとにまったく違う答えが生まれる。その違いをお互いに聞き合い、考えを広げていく時間は、授業の中でも特に印象的な場面の一つです。
また、安定供給を支える人々の仕事や、エネルギーをめぐる企業の葛藤にも触れることで、社会や仕事への理解を深めるキャリア教育としての側面も持っています。
■ 九州各地5校でトライアル授業を実施——公立・私立・国立で検証
授業の完成に向け、九州各地の公立・私立・国立中学校5校で、トライアル授業を実施しました。
【トライアル実施校(授業実施順)】
・鹿児島市立吉田北中学校(鹿児島県/公立)1・2年生
・学校法人福岡雙葉学園・雙葉中学校(福岡県/私立)2年生
・学校法人東明館学園・東明館中学校(佐賀県/私立)2・3年生
・綾町立綾中学校(宮崎県/公立)3年生
・福岡教育大学附属小倉中学校(福岡県/国立)1年生
異なる学年・学校種・地域で実施することで、それぞれの学校に合わせた授業設計や、プログラムとしての有効性を確認してきました。
■ 生徒・教員アンケートから見えた授業の効果
5校でのトライアル授業後に実施したアンケート調査(有効回
よくある質問
このエネルギー教育プログラムを開発したのは誰ですか?
共育パレット株式会社が運営する「SPOT TEACHER」と九電グループが1年かけて共同開発しました。
プログラムの主な対象は誰ですか?
九州県内の中学生を対象としています。
授業のテーマは何ですか?
「2040年のエネルギーをデザインする」をテーマに、生徒たちがグループワークでエネルギーミックスを考えます。
このプログラムはどのように開発されましたか?
九州各地の公立・私立・国立中学校の教員へのヒアリングと、5校でのトライアル授業を経て開発されました。
プログラムの特徴は何ですか?
生徒自身が問いを立て、対話を通じて考える「探究学習」の形式を取り入れている点です。グループワークを通じて、経済性や環境性など多角的な視点からエネルギー問題について考えを深めます。