ニック・アディトン(黎克)は台湾へ来る前の先発2試合で計8イニング10失点だったが、2試合の中継ぎ登板を経て、昨日の先發復帰で来台後最長のイニングを投げた。彼は本日、メディアの合同取材に対し、「気分は良い。前の数試合より良くなっており、良い方向に向かっていると感じる」と語った。

ここ数年は他のプロ野球リーグで中継ぎを務めていたため、アディトンは先発への転向にあたりメンタル面の調整が必要だと考えている。前2試合の中継ぎ復帰は特別な助けにはならなかったが、「登板するたびにより打者を理解できるようになり、毎試合が学習だ」と述べた。

平野恵一監督は、昨日のアディトンが5回にピンチを切り抜けた一方で、6回はホームランを打たれて投げきれなかったことを指摘した。「6回まで投げられた」という感触と、「あと1球の悔しさ」という2つの気持ちを持って次戦に備えてほしいとし、「彼は現在、先発ローテーションに入っている」と語った。

ホームランを打たれる前、アディトンは捕手の高宇杰(ガオ・ユージェ)とのコミュニケーションで何度も首を振っていた。彼はその時の状況を振り返り、前の数イニングで速球をあまり投げておらず、その日の速球に自信があったため、「配球を変えて高めの球で誘いたかった」が、結果的に成功しなかったと説明した。(編集:管中維)1150419

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  • 出典:中央社 CNA
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