ワタップ・ジャパン、ネクスティエレクトロニクスのグローバル業務システムに統合ITモニタリング「WhaTap」を導入

ワタップ・ジャパンは、豊田通商グループのネクスティエレクトロニクスがシンガポールのデータセンターで運営するグローバル受発注管理システムに「WhaTap」を導入。リアルタイムの可視化により、属人化したログ解析や障害検知の遅れを解消し、MTTRの短縮と部門・ベンダー間の円滑な協業を実現した。
提携/導入NQ 84/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月27日 17:00
  • 🔍 収集: 2026年5月27日 08:31
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月27日 08:46(収集から15分後)
( 2026年5月26日 、 東京 ) IT統合モニタリング及びオブザーバビリティツールを提供しているワタップ・ジャパンは、豊田通商グループの中核を担う株式会社ネクスティエレクトロニクス(以下、ネクスティエレクトロニクス)のグローバル受発注管理システムにおいて、WhaTap製品群が導入されたことを発表した 。

ネクスティエレクトロニクスは、車載分野のエレクトロニクス技術・部品において世界最大級のシェアを誇る半導体・電子部品商社である 。同社は世界10カ国20拠点をカバーする購買、物流、決済などの重要な受発注管理システムをシンガポールのデータセンターで運営し、グローバルビジネスを支えている 。しかし、従来の運用環境では、ログ解析の属人化やアラート設定の死角によるリアルタイム検知の欠如という課題を抱えていた 。また、ITベンダーへ情報共有を行う際、パフォーマンスや稼働状況のデータ収集・資料作成に多大な労力がかかり、インフラ担当と開発担当の間で参照するデータが統一されておらず協業しづらいという課題も生じていた 。

これらの課題を根本から解決し、グローバルをカバーするシステム運用を高度化するため、ネクスティエレクトロニクスは「WhaTap APM (Java)」「WhaTap DBモニタリング (Oracle)」「WhaTap Serverモニタリング」の導入を決定した 。

WhaTapの導入により、インフラストラクチャからアプリケーションに至るまで、システムの稼働状況がリアルタイムで可視化され、主に以下の3つの側面で劇的な運用効率化をもたらしている 。

1. ボトルネックの瞬時特定と調査の簡素化
アプリケーションとデータベース間の業務処理状況が可視化され、遅延や異常発生時にはボトルネック箇所を瞬時に特定し、ワンクリックで原因調査が可能になった 。

2. 確実なアラート通知体制の構築
アラート設定が容易になり、従来のメール通知に自社開発の架電システムを組み合わせることで、時間や場所を選ばず重要なシステム異常を即座に担当者へ通知する体制が整った 。

3. 部門間・ITベンダー間のシームレスなコミュニケーション
エラーの原因特定後、WhaTap上の該当処理URLをITベンダーに直接共有できるようになり、障害状況の資料作成作業が不要となった 。また、インフラ担当と開発担当の間で同じ情報を参照することで、障害発生時のスムーズな協業やコミュニケーションが実現した 。

これらの可視化と運用業務の自動化により、監視の死角がなくなり、迅速なトラブル対応が可能となった 。現在、WhaTapはリアルタイムな問題検知とMTTR(平均修復時間)の短縮を実現し、ネクスティエレクトロニクスのグローバルビジネスを根底から支える確固たる運用基盤として定着している 。

ワタップ・ジャパン (以下、ワタップ)は、IT統合モニタリング及びオブザーバビリティサービスを展開しているWhaTap Labs Inc.(韓国ソウル本社)の日本法人である 。サーバー、アプリケーション、データベース、AIインフラ(GPU)、AI(LLM)サービス向けなどIT運用環境の性能と障害を分析する統合モニタリングサービスを、SaaS(Software as a Service)及びオンプレミス(On-premise)形態で提供する 。ワタップは、ITの運用環境全般を統合された一つのプラットフォームで問題状況をリアルタイムで一度に把握できるよう支援する、本当の意味での「オブザーバビリティ(observability)」を目指している 。

よくある質問

ネクスティエレクトロニクスがWhaTapを導入した目的は何ですか?

グローバル受発注管理システムにおけるログ解析の属人化解消、リアルタイムな障害検知の実現、およびITベンダーとの円滑な情報共有による運用業務の高度化が目的です。

導入された具体的な製品ラインナップは何ですか?

「WhaTap APM (Java)」「WhaTap DBモニタリング (Oracle)」「WhaTap Serverモニタリング」の3製品が導入されました。

WhaTapの導入によってどのような運用改善が見られましたか?

ボトルネックの瞬時特定、架電システムとの連携による即時通知、URL共有による障害報告資料作成の不要化、およびインフラ担当と開発担当間のコミュニケーション円滑化が実現しました。

監視対象となっているシステムはどこで運営されていますか?

世界10カ国20拠点をカバーする購買・物流・決済などの重要な受発注管理システムが、シンガポールのデータセンターで運営されています。

ワタップ・ジャパンはどのような企業ですか?

韓国のWhaTap Labs Inc.の日本法人で、サーバー、アプリケーション、データベース、AIインフラなどを統合的に監視するSaaS型・オンプレミス型のオブザーバビリティサービスを提供しています。