リケンテクノス、産産連携で塩素含有廃プラスチックの脱塩油化技術の開発に本格着手
リケンテクノスは、アシストおよびケー・シップと共同で、塩素含有廃プラスチックを熱分解して極めて低塩素濃度の回収油を得る脱塩油化技術の開発に本格着手しました。回収油の塩素含有量を10ppm以下にする技術開発をパイロットスケールで進めるため、3社で共同研究開発契約を締結し、2027年中のパイロット装置建設を目指します。
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- 📰 発表: 2026年5月25日 19:00
- 🔍 収集: 2026年5月25日 10:31
- 🤖 AI分析完了: 2026年5月25日 10:54(収集から22分後)
リケンテクノス株式会社は、株式会社アシストならびに株式会社ケー・シップと共同で、塩素含有廃プラスチックを熱分解して極めて低塩素濃度の回収油を得る脱塩油化の技術開発に本格着手します。
回収油に含まれる塩素の含有量を10ppm以下にする技術開発をパイロットスケールで進めることを目的に、3社間で共同研究開発契約書を締結しました。
近年、廃棄プラスチックや二酸化炭素排出の問題がクローズアップされ、カーボンニュートラルや資源循環の必要性が唱えられています。国内の廃棄プラスチックの多くがサーマルリカバリー等で処理されており、再資源化に向けた研究開発が活発です。混合廃プラスチックを一括処理できる有力な選択肢の一つが、化学反応を用いたケミカルリサイクルです。廃プラを油化する場合、PVC等由来の塩素成分が含まれていると利用しにくくなるため、塩素成分の除去が重要です。
当社は数年前から共同でこの開発に取り組んでおり、8wt%程度の塩素を含む原料廃プラから、残存塩素濃度10ppm以下となる回収油を得る脱塩油化技術をラボスケールで開発しました。
今般、開発検討を加速するため共同研究開発契約を締結しました。2027年中にパイロットスケール装置の建設を目指し、ラボ実験の結果を再現できるよう開発・検証を進めていきます。
検討結果については、5月27日から29日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2026 YOKOHAMA」にて公開予定です。
回収油に含まれる塩素の含有量を10ppm以下にする技術開発をパイロットスケールで進めることを目的に、3社間で共同研究開発契約書を締結しました。
近年、廃棄プラスチックや二酸化炭素排出の問題がクローズアップされ、カーボンニュートラルや資源循環の必要性が唱えられています。国内の廃棄プラスチックの多くがサーマルリカバリー等で処理されており、再資源化に向けた研究開発が活発です。混合廃プラスチックを一括処理できる有力な選択肢の一つが、化学反応を用いたケミカルリサイクルです。廃プラを油化する場合、PVC等由来の塩素成分が含まれていると利用しにくくなるため、塩素成分の除去が重要です。
当社は数年前から共同でこの開発に取り組んでおり、8wt%程度の塩素を含む原料廃プラから、残存塩素濃度10ppm以下となる回収油を得る脱塩油化技術をラボスケールで開発しました。
今般、開発検討を加速するため共同研究開発契約を締結しました。2027年中にパイロットスケール装置の建設を目指し、ラボ実験の結果を再現できるよう開発・検証を進めていきます。
検討結果については、5月27日から29日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2026 YOKOHAMA」にて公開予定です。
よくある質問
リケンテクノス、アシスト、ケー・シップの3社が脱塩油化技術の共同研究開発契約を締結したのは何年ですか
3社が共同研究開発契約を締結したのは2023年です。
リケンテクノスらが開発する脱塩油化技術で目指す回収油の塩素含有量はいくつ以下ですか
回収油の塩素含有量は10ppm以下を目指しています。
リケンテクノスと共同で脱塩油化技術を開発する企業はアシストのほかにどこですか
ケー・シップもアシストとともに共同で技術開発に取り組みます。
リケンテクノスら3社が目指すパイロット装置の建設予定年はいつですか
2027年中のパイロット装置建設を目指しています。
リケンテクノスが開発中の脱塩油化技術はどのような廃プラスチックを対象としていますか
塩素含有廃プラスチックを対象とした熱分解技術です。