フェノエーアイ・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大竹 秀彦)は、健康データをAI解析し未来の予防医療を築くことを目的とした「未来健康サポータープロジェクト(HPP Japan、以下:HPP Japan)」を始動し、プロジェクト参加者である「未来健康サポーター」の募集を開始いたしました。本プロジェクトは、フェノエーアイ・ジャパン株式会社と聖マリアンナ医科大学との産学連携により推進され、AIと医学研究を融合した新たな予防医療モデルの構築を目指しています。

このたび、川崎フロンターレがHPP Japanの公認サポーターとなり、今後ともに健康と予防医療の構築を推進していくこととなりました。6月6日(土)には、連携の第一歩としてフロンターレ試合日にホームスタジアムである川崎市のスタジアムで特設ブースを出展しました。多くのサッカーファンに「未来健康サポーター」登録を呼びかけ、約200名の方に登録いただきました。HPP Japanは今後も川崎フロンターレや地域との連携を継続し、2026年中の「未来健康サポーター」1,000名達成に向けて取り組んでまいります。

主要指標 — KEY FIGURES

200
約200名の方に登録いただきました
1000
「未来健康サポーター」1,000名達成
2026
2026年中の「未来健康サポーター」1,000名達成
40〜69
40〜69歳の健康な方を対象に

未来健康サポータープロジェクトの概要

「未来健康サポータープロジェクト(HPP Japan)」は、グローバル健康研究「ヒューマン・フェノタイプ・プロジェクト(HPP)」の日本版です。40〜69歳の健康な方を対象に、血液・尿・便・ゲノム・腸内細菌・持続血糖モニタリングなど多角的な生体データを長期収集しAI解析を進めることで、病気になる前の変化を捉え、疾患の予防と個別化医療の実現を目指しています。検査拠点として、川崎市の聖マリアンナ医科大学(難病治療研究センター、附属研究所ブレスト&イメージング先端医療センター)と連携し、今月より「未来健康サポーター」の募集を開始しています。

川崎フロンターレによる公認サポーター活動について

HPP Japanの趣旨に賛同した川崎フロンターレとは、健康意識の高いサッカーファン層への「未来健康サポーター」登録普及を目的に、さまざまな活動・イベントを共同展開する予定です。今回はその第一歩として、6月6日に川崎フロンターレのホームスタジアム「Uvance とどろきスタジアム by Fujitsu」にて特設ブースを出展いたしました。

当日レポート【未来の医療への貢献に関心を示した多くの方が参加登録】

特設ブースでは、来場者の方々にHPP Japanの取り組みや「未来健康サポーター」の活動意義を説明し、参加登録を推進いたしました。川崎フロンターレ選手の顔写真入りクリアファイルも配布いたしました。来場者からは、「自分の身体の状態を知れて、さらに予防医療や社会の役にも立てることが嬉しい」「充実した検査が継続的に受けられることは魅力的」など、前向きな声が多く寄せられました。

未来健康サポーターについて

HPP Japanは、“100年健康に生きられる世界”を共に目指す「未来健康サポーター」を募集しています。参加者から得られる膨大なデータをAI技術と組み合わせて解析することで、今まで分からなかったヒトの健康や生命に関するさまざまな知見を生み出し、未来の予防医療・個別化医療の実現に繋げてまいります。2026年中に国内1,000名の参加登録を目指して、川崎・首都圏を起点に、自治体・企業・医療機関との連携を通じた登録を推進してまいります。

「未来健康サポーター」の登録方法および検査機関について

「未来健康サポーター」の皆さまには、最先端の設備を備えた、聖マリアンナ医科大学附属研究所ブレスト&イメージング先端医療センター附属クリニックで実施する検査にご協力いただきます。募集対象、登録方法、詳細な検査内容については、下記の公式サイトをご覧ください。 公式サイト:https://www.hpp-japan.jp/frontale

<参加登録はこちら>

フェノエーアイ・ジャパン株式会社について

フェノエーアイ・ジャパン株式会社は、イスラエルのワイツマン科学研究所発のグローバルコホート研究「ヒューマン・フェノタイプ・プロジェクト(HPP)」を運営するPheno.AI社の日本法人です。HPPは、健康な方々の生活習慣・生体データを長期的に収集・解析し、疾患の予測・予防および個別化医療の実現を目指す研究プロジェクトです。日本では、「未来健康サポータープロジェクト(HPP Japan)」として2025年3月にコホートを開始し、AIを活用した高精度な解析基盤の構築を進めています。

URL:https://www.phenoai.jp/

川崎フロンターレについて

神奈川県川崎市をホームタウンとするプロサッカークラブです。クラブ創設から21年目となる2017年には明治安田生命J1リーグ初優勝を果たし、2023年までに7つのタイトルを獲得しています。また、「川崎フロンターレ算数ドリル」や「いっしょにおフロんた〜れ」などのユニークなホームタウン活動にも力を入れています。

聖マリアンナ医科大学について

聖マリアンナ医科大学は、「キリスト教的人類愛に根ざした「生命の尊厳」を基調とする医師としての使命感を自覚し、人類社会に奉仕し得る人間の育成、ならびに専門的研究の成果を人類の福祉に活かしていく医師の養成」を理念に、1971年に建学いたしました。本学は、大学・附属病院・附属研究所が連携し、難治性疾患の病態解明、新たな診断・治療・予防法の開発、臨床研究およびデータサイエンスの推進に取り組んでいます。これまで蓄積してきた臨床知、研究基盤、人的資源を結集し、超高齢社会における健康寿命の延伸と、研究成果の社会実装を通じた新時代の生命科学の創生を目指しています。また、難病治療研究センターを中心として、AI・データサイエンスを活用した予防医学研究を推進しており、「未来健康サポータープロジェクト(HPP Japan)」では、日本における研究基盤を担っています。

URL:https://www.marianna-u.ac.jp/

聖マリアンナ医科大学附属研究所ブレスト&イメージング先端医療センター附属クリニックについて

聖マリアンナ医科大学附属研究所として設置された、日本初の本格的な大学附属の独立型ブレストセンターです。乳がんをはじめとする乳腺疾患に特化した診療施設として、大学病院との密な連携のもと、検診から診断・治療まで一貫したチーム医療を提供しています。高度な医療設備と質の高い臨床研究体制を有し、川崎市の医療を支えています。現在は乳腺疾患領域に加え、予防医学・健康長寿研究の新たな拠点として機能を拡充しており、「未来健康サポータープロジェクト(HPP Japan)」では、健康診断・画像検査・生体試料収集などを担う中核施設として研究を支えています。

所在地: 神奈川県川崎市麻生区万福寺6丁目7-2(小田急線「新百合ヶ丘駅」北口より徒歩5分

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:産学連携プロジェクト
  • 関連組織:フェノエーアイ・ジャパン株式会社 / 聖マリアンナ医科大学 / 川崎フロンターレ