サントリー、YHC、巴商会のグリーン水素供給事業 水素社会推進法に基づく価格差に着目した支援制度に認定
サントリーがグリーン水素供給事業で政府支援制度に認定。
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- 📰 発表: 2026年3月28日 16:46
サントリーホールディングス(株)は、(株)やまなしハイドロジェンカンパニー(YHC)、(株)巴商会の2社とともに、水素社会の実現に向け、グリーン水素の製造から貯蔵・輸送・販売に至るまでのフルバリューチェーンを担う取り組みを推進してきました。本取り組みが「脱炭素成長型経済構造への円滑な移行のための低炭素水素等の供給及び利用の促進に関する法律(水素社会推進法)に基づく価格差に着目した支援※」の対象として、経済産業省より、本日認定されました。
今後も、グリーン水素ならではの価値の創造と訴求を通じて、普及・拡大を図り、水素社会の実現に向けて貢献していきます。
※認定を受けた低炭素水素等供給事業者が認定計画に従って継続的に低炭素水素等の供給を行うため、低炭素水素等の価格(基準価格)と既存の原燃料の価格(参照価格)の差額を15年にわたり支援する制度
1.認定日:2026年3月27日(金)
2.認定を受けたプロジェクト:
概要
(株)やまなしハイドロジェンカンパニー及びサントリーホールディングス(株)が設立する製造SPCが、サントリー天然水 南アルプス白州工場の隣接地において、水電解により低炭素水素を製造する計画。製造した水素は、主に同工場で製造する天然水の殺菌工程における熱源として利用するほか、(株)巴商会を通じて周辺地域に供給される。
低炭素水素等の種類
水素
助成期間中の低炭素水素等の供給量(年間)
1,607トン/年
実施期間
2028年4月~2055年3月
以上
よくある質問
この発表の主な内容は何ですか?
サントリーホールディングス、やまなしハイドロジェンカンパニー(YHC)、巴商会の3社が推進するグリーン水素供給事業が、「水素社会推進法に基づく価格差に着目した支援制度」の対象として経済産業省に認定されたことです。
「水素社会推進法に基づく価格差に着目した支援制度」とはどのようなものですか?
認定を受けた低炭素水素等供給事業者が、低炭素水素等の価格(基準価格)と既存の原燃料の価格(参照価格)の差額を15年にわたり支援される制度です。これにより、低炭素水素等の継続的な供給が促進されます。
このプロジェクトにはどのような企業が関わっていますか?
サントリーホールディングス株式会社、株式会社やまなしハイドロジェンカンパニー(YHC)、株式会社巴商会の3社です。
製造されるグリーン水素はどこで、どのように利用されますか?
サントリー天然水 南アルプス白州工場の隣接地で水電解により製造されます。主に同工場で製造する天然水の殺菌工程における熱源として利用されるほか、株式会社巴商会を通じて周辺地域に供給される予定です。
このプロジェクトの実施期間はいつからいつまでですか?
プロジェクトの実施期間は2028年4月から2055年3月までです。今回の認定日は2026年3月27日です。