「防災は、一人だと続かない」福島の学生防災士が家族・仲間とつながる防災SNS『防災me』を5月21日リリース

Yappe株式会社は、学生団体「防災me」と共同開発した防災SNSアプリ『防災me』の大型アップデート版を2026年5月21日にリリースした。東日本大震災の被災経験を持つ学生防災士が中心となり、ユーザーからの「一人では続けにくい」という声に応え、家族へのワンタップSOSや防災タイムラインなどのSNS機能を搭載。従来の警報受信型アプリから、日常的に備えを共有し合えるコミュニティツールへと進化した。
新製品NQ 83/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月21日 23:30
  • 🔍 収集: 2026年5月21日 15:01
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月21日 15:09(収集から7分後)
Yappe株式会社(本社:福島県郡山市、代表取締役:隂山弘暉)は、学生団体「防災me」と共同開発する防災SNSアプリ『防災me』の大型アップデート版を、2026年5月21日(木)に正式リリースしました。家族へのワンタップSOS、防災タイムライン、認証バッジ付きの公式アカウント機能などを搭載し、これまで警報や情報を受け取るだけだった防災アプリを、家族や仲間と日常的に備え合える防災SNSへと再設計しました。

## 開発の背景:「一人で続けるのが難しい」というユーザーの声
スマートフォンの防災アプリの多くは、ニュースや警報を受け取る一方向の設計です。しかし災害時に本当に頼りになるのは、家族と連絡が取れること、そして日頃から防災を話せる仲間がいることです。
首都直下地震や南海トラフ地震のリスクが指摘されるなか、2026年5月に入ってからも宮城県沖(5月15日・最大震度5弱)や沖縄本島近海(5月20日・最大震度5強)で規模の大きな地震が相次ぎました。災害はもはや"いつか"ではなく、"いつも"備えるべき身近なリスクです。地域のつながりが希薄になる今、家族や仲間とつながれているかどうかが、命を守る分かれ道になります。
2025年3月に学生団体「防災me」がリリースした旧アプリは、防災とポイ活を組み合わせた切り口で多くの期待の声をいただきました。一方で最も多く寄せられたのは「防災を話せる仲間が欲しい」「家族と連絡が取れる機能が欲しい」という声でした。震災から15年を経た2026年、これらの声に応えるかたちでYappe株式会社が共同開発として参画。開発・運用体制を強化し、SNS機能を中心に据えた全面リニューアルを実施しました。

## 目玉機能:家族へのワンタップSOS緊急通報
事前に“安全連絡先”として相互承認した家族・友人に、ワンタップ(5秒後自動送信)で位置情報付きのSOSを送信できます。災害時の安否確認はもちろん、体調に問題が生じた際などにも使える、日常の安全装置として設計しました。スマホを持つすべての世代が、特別な訓練なしに使えることを重視しています。iPhoneで『重大な通知』が許可されている場合、マナーモード中でもSOS通知を受信できます。(端末設定・通信状況により受信できない場合があります)

## その他の主な新機能
* **防災タイムライン(SNS機能)**: 防災に関する気づきや体験を投稿・共有できます。防災士・公式機関・自治体アカウントには認証バッジを付与し、発信元が一目で分かる設計です。
* **防災イベントへの参加**: 参加者は会場QRコードでチェックインでき、対象イベントではポイントが付与されます。
* **防災マップの刷新**: 避難所・AED・防災倉庫・防災公園を色分けで表示。近くの防災スポットをすぐに確認できます。チェックインでポイントも獲得できます。
* **そなえポイント**: 毎日のログイン・クイズ・チェックインなどで貯まるポイントで、特典と交換できます。
* **AIチャット相談機能**: 防災に関する疑問をAIに相談できます。防災士監修のもと、防災知識を学習したAIが回答します(現在はβ版)。

## 代表取締役 隂山弘暉 コメント
2011年3月11日、私は福島県郡山市で東日本大震災を経験しました。当時6歳。災害の恐ろしさと、その後支えてくれた数えきれない方々の存在を、今も忘れることはありません。
昨年最初のアプリをリリースしてから、本当に多くの方にご利用いただきました。その中でいただいた「一人では続かない」という声が、今回のリニューアルの原点です。このアプリが、皆様と大切な人をつなぎ、日常の安心と万一の備えとなることを心から願っています。

よくある質問

『防災me』はどの地域の災害情報に対応していますか?

全国の災害情報に対応していますが、特に開発の地である福島をはじめ、地域コミュニティでの利用を重視しています。防災マップ機能では現在地周辺の避難所やAEDが確認できます。

福島の会社が開発したのですか?

はい、福島県郡山市のYappe株式会社と、東日本大震災を経験した福島の学生団体「防災me」が共同で開発しました。

アプリのSOS機能は緊急通報(110番/119番)の代わりになりますか?

いいえ、代わりにはなりません。生命の危険がある場合は、公的な緊急通報を最優先してください。本機能は家族や友人への安否確認・連絡を目的としています。