住宅着工1963年以来の低水準 —「建てる人は減り、建てる家は高くなる」時代に、成長率1,768%の福岡発ベンチャーが、大手ハウスメーカーの牙城に挑む新ブランドを始動

住宅着工戸数が62年ぶりの低水準となる中、WITHDOM Groupは成長率1,768%を誇るベンチャー企業として、建築家設計・断熱等級7・耐震等級3を標準とするプレミアム注文住宅ブランド「SOLES
新製品NQ 85/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年4月3日 19:00
  • 🔍 収集: 2026年4月3日 10:30
  • 🤖 AI分析完了: 2026年4月21日 06:28(収集から427時間58分後)

建てる人が減り、建てる家の価格が高くなっています。2025年の新設住宅着工戸数は74万戸で62年ぶりの過去最低を記録。注文住宅(持家)は約20万戸と2021年比で3割減少しました(国土交通省 建築着工統計)。

一方、注文住宅の所要資金は上昇傾向にあり、フラット35利用者調査では2024年度の注文住宅所要資金は3,936万円、土地付注文住宅は5,007万円と1棟あたりの受注単価も各社で数百万円単位の上昇が続いています(住宅金融支援機構 フラット35利用者調査)。

この「量の縮小」と「価格の上昇」が同時進行する構造変化の中で、大手ハウスメーカー各社は海外事業やリフォーム・ストック事業へ経営資源を移しています。国内の新築プレミアム市場に、あえて正面から参入する住宅ベンチャーが現れました。

WITHDOM Group株式会社(本社:福岡市博多区、代表取締役:南郷克英)は、木造建築工事業における売上高成長率で全国第1位(東京商工リサーチ調べ、2019〜2025年の6ヵ年で1,768%成長)を達成し、今期売上高100億円に到達する見込みの注文住宅ビルダーです。
同社は、大手ハウスメーカーが主戦場とするプレミアム価格帯(4,500万円〜5,000万円前後)に、建築家が一邸一邸設計する新ブランド「SOLEST(ソレスト)」で参入します。
福岡県大野城市にモデルハウスを4月にプレオープンし、2026年秋には静岡にも展開予定です。


なぜ「縮小市場」で「上」を獲りにいくのか — SOLESTの戦略的根拠

住宅市場の構造変化を端的に表すデータがあります。

市場の「量」

市場の「価格」

着工戸数:2008年 109万戸 → 2025年 74万戸(32%減)

坪単価:2015年 約83万円 → 2025年 約109万円(31%増)

持家(注文住宅):2021年 約28万戸 → 2025年 約20万戸

大手HM各社の受注単価は2021年比で数百万円上昇

つまり、「建てる人は減っているが、建てる人はより良い家にお金をかけるようになっている」。この構造変化は、量を追う大手には逆風ですが、質で勝負するプレイヤーには追い風です。

SOLESTは、この追い風を活かすために設計されたブランドです。

WITHDOM Groupの中核ブランド「WITHDOM建築設計」(3,000万円台中心)の顧客からは、「もっと上質な住まいがほしい」という声が増えていました。一方、大手ハウスメーカーのプレミアム帯には「ブランド力はあるが設計の自由度が限定的」「性能スペックが必ずしも最先端ではない」という不満の声も存在します。SOLESTは、この「大手のブランドでは満足できないが、工務店では不安」という空白地帯を突くブランドです。

SOLESTの「3つの武器」

【1】 建築家が、白紙から一邸を設計する

SOLESTでは、すべての住宅を自社基準を満たす建築家が設計します。(社内建築家だけではなく、社外の優秀な建築家とのコラボレーション含む)
大手ハウスメーカーの多くが自社規格の中でプランニングする手法をとるのに対し、SOLESTは白紙から始めます。敷地の形状、周辺環境、家族の暮らし方を読み解き、「その家族のためだけの一邸」をつくる。「住宅を買う」のではなく「建築作品に住む」体験を、大手と同等の価格帯で実現します。

【2】 断熱等級7 — 現行制度の最高等級を標準化

2025年4月から省エネ基準適合が義務化されましたが、その基準は断熱等級4相当です。SOLESTは、その遥か上の断熱等級7(HEAT20 G3相当)を標準仕様としています。高気密(C値0.4以下を全棟実測保証)と合わせ、家庭用エアコン1台で年間を通じて室温を均一に保つ全館空調を組み合わせます。
大手ハウスメーカーのプレミアムラインでも断熱等級7を標準としている例は少なく、これが工務店発ブランドの技術的優位性のひとつです。

【3】 耐震等級3+制振装置「evoltz」を全棟標準搭載

建築基準法の1.5倍の強度を持つ耐震等級3に加え、制振装置「evoltz」を全棟に標準搭載。地震エネルギーを吸収し、繰り返しの揺れによる構造劣化を防ぎます。
大手各社でも制振装置はオプション扱いであることが多く、標準採用はSOLESTの明確な差別化要素です。

項目

SOLEST 標準仕様

断熱性能

断熱等級7(HEAT20 G3相当)

気密性能

C値 0.4以下(全棟実測保証)

耐震制振

耐震等級3 + 制振装置「evoltz」全棟標準

換気システム

第一種熱交換型換気システム

構造材

国産天然乾燥材(AD材)

設計

建築家による完全自由設計+パッシブ設計

価格帯

4,500万円〜5,000万円前後(35坪建物価格)

展開エリア

福岡県、静岡県 順次全国で拡大予定


代表取締役 南郷克英 コメント

「住宅着工が過去最低と聞いて、『厳しい時代だ』と感じる人は多いと思います。私は逆です。ようやく、本物が選ばれる時代が来たと考えています。」

「私は大手ハウスメーカーでの営業職でキャリアをスタートし、これまで21年間この業界にいます。ずっと感じてきたのは、日本の住宅市場には『性能かデザインか』『大手か工務店か』という不毛な二項対立が根付いていて、お客様がその間で妥協を強いられているということでした。」

「SOLESTは、その構造を壊すために作ったブランドです。断熱等級7、耐震等級3、建築家設計。この3つを標準で揃えているブランドは、大手を含めてもほとんどありません。大手のブランド力に対して、私たちは『性能の科学的根拠』と『建築家の設計力』で勝負します。」

「大手ハウスメーカーのショールームを回ったあとに、SOLESTに来てください。それで十分です。建物が、すべてを語りますから。」


WITHDOM Groupの歩み — 6名から100億円企業へ

2018年、福岡県で社員6名から創業。代表の南郷克英は大手ハウスメーカー出身で、長い住宅業界での経験を経て独立。

独自のジョイントベンチャー(JV)モデルにより、FC方式ではなく資本参加型の直営展開で全国12拠点に拡大しました。住宅会社で実績を積んだトッププレイヤーに資本を渡し、各エリアの社長として経営させるこのモデルが、品質を維持しながら急速に展開する原動力です。

中核ブランド「WITHDOM建築設計」は、断熱等級6(HEAT20 G2グレード)の断熱性能、全棟気密測定、耐震等級3、松尾式全館空調を標準採用し、高性能とデザインの両立で支持を獲得。公式YouTube「ウィズダムの失敗しない家づくりTV」は登録者7万人を超えています。

会社概要

よくある質問

SOLESTブランドの特徴は何ですか?

建築家設計、断熱等級7、耐震等級3を標準とし、プレミアム注文住宅を提供します。

なぜこの時期に新ブランドを立ち上げるのですか?

住宅市場が量から質へと変化しており、高付加価値市場にチャンスがあると判断したためです。

WITHDOM Groupの成長性は?

6年間で1,768%成長し、今期売上高100億円を見込む、勢いのあるベンチャー企業です。

社名

WITHDOM Group株式会社

代表者

代表取締役 南郷 克英

本社所在地

福岡県福岡市博多区博多駅東1丁目18-25 第五博多偕成ビル1F

設立

2018年8月

資本金

4億500万円(資本準備金含む)

従業員数

189名(2026年4月時点)

売上高

約100億円(2026年度見込み)

事業内容

注文住宅の設計・施工・販売、不動産事業ほか

展開拠点

全国12拠点(福岡・鹿児島・広島・三重・愛知・岐阜・静岡・長野・千葉・神奈川・埼玉・茨城)

ブランド

WITHDOM建築設計(注文住宅)、SOLEST(プレミアム注文住宅)、TARIL(コンパクト平屋規格)など

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